医療 | メランコリーの闘病日記

メランコリーの闘病日記

自身の病気を通して学んだことや、日々感じたこと、過去の出来事を踏まえて学んだことなど様々な視点でブログを綴らせていただいてます。

昨日は診察でした。
最近の近況を話しただけで終わりました。
特に精神的に深く悩んでることも今はないんですけどね。

それよりも残薬がかなりある。

次の診察は3週間後なんですが
ラミクタール100mg=17T
ラミクタール25mg=44T
ランドセン0.5mg=26T
リフレックス15mg =16T
ソラナックス0.8mg=23T
セロクエル100mg=10T
セロクエル25mg=64T
オランザピン2.5mg=21T

合計…221錠?

ちょっと昔の私にとっては夢のような話だったでしょうね(笑)。
きっと3週間後に診察行かなくても少なくともその翌週、1週間分は足りそう。

ノンコンプライアンス?

いや、本当は今の状態なら薬これくらいで足りるなぁ〜っていうのは頭で把握してるんです。

だから薬は減らしてもらうことができるんですが、「薬減らしても大丈夫ですよ。」って言う勇気がまだ出ない。

でも現実逃避に薬を用いる時間があまりないのでとりあえず今はストックさせています。

もう少し強くなったらもう薬減らしても大丈夫って言うことができるのかな。
薬物依存も良いとこだよなぁ。大概にしろよ(笑)。

うつ状態じゃないとはいえ、躁状態でもないと思いますよ。
たぶん…。

体重は急激に減ったと以前ブログで話しましたが、その体重あたりでキープしてるので
恐らくこれ以上減る可能性も限りなく低いでしょう。


とりあえず早く医療従事者になりたい(笑)。
一刻でも早く、私と同じように苦しむ人にほんの少しでも希望を持ってもらいたい。
そんな時間を例え一秒でも提供したい。
いや、提供させていただきたい。

少しでも多くの人に


父が命日の日に、流してたラジオを聴いて笑顔を見せていたこと。

父が話せない状態でもみんなに手を握られて笑顔を見せていたこと。

私の長年抱えてたPTSDが軽くなって少しだけ生きやすくなったこと。

入院生活で入院患者さんが言ってた様々な不安の言葉。

苦しくなって自暴自棄に自傷に走ってしまう自分自身。

自分を含む希死念慮を抱えながらも生きてる人達。

絶対に忘れない。


必ずしも延命処置が必要だとかは思ってません。
全ては患者の意思と意向を大切にしていくことだと思います。
生きるにしろ死ぬにしろ
どんな生き方、死に方をしていくか、
それに如何に手を差し伸べることができるか、

死ぬことを悟ってしまう動物に生まれてしまった人間だから。

いつか必ず終わりが来る。

私が「死にたい」と言ったときにリスナーさんに「そんなに焦らなくてもいつか死ぬんだよ」って言われたときに少し安堵しました。

身近な人に言われたら少し辛いけど(笑)。


目覚ましのブログ更新でした。