先日も書いたが、今年は奥さんがサンクスギビングとブラックフライデーの両日とも仕事だったので、我が家は今日二日遅れでサンクスギビングを祝うことになった。

 

 

あんまりターキーが好きじゃないと言う人も結構いると思うが、僕は我が家で焼くターキーが好きで毎年このイベントを楽しみにしていたりする。

 

 

そして、下準備するのは毎年僕の担当。

 

 

まずは洗って、塩胡椒してハーブ入りの溶かしバターを満遍なく塗りたくる。今年はすりおろしたニンニクもバターとともに塗ってみた。下ごしらえはたったこれだけ。我が家のターキーはとてもシンプル。これにスタッフィングを入れてオーブンへ。

 

 

 

こちらが華氏325度で3時間、425度で1時間オーブンで焼いたもの。こんがりきつね色で結構上手く焼けた。

 

 

 

今年は義母のアイデアでスタッフィングにお米を使ってみた。セロリ、人参、豚薄切り肉、ベーコンとお米を炒めて出汁に浸したものに細かく切った餅を入れて(本当はもち米が良かったらしいんだけど、こんな田舎では手に入らず、餅を入れることでもち米に近づけてみた)。意外や意外、これが大成功。やはり日本人にはコメが合う。そして、これかなりおすすめ。

 

 

 

こちらターキーの身を取った残骸。もう骨しか残ってない。こういうことするの結構好きだし、得意だったりする。

 

 

 

そして、これが今年の我が家のサンクスギビングディナー。色々凝ったことせずシンプルが一番。

 

 

 

この量のターキーは、案の定、食べきれなかったので、明日のおかずとなることが決定。今の所、ターキーサンドやターキーポットパイなどに化ける予定。

 

 

こうやって数日に分けてターキー食べるのも結構好きだったりするんだよね。さて、明日の二日目のターキーが楽しみだ。

 

 

 

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