急な別れ | 雪花 house

雪花 house

平成28年12月に2LDK平屋の新居が完成しました
終の棲家でのんびり夫婦二人暮らしをしています

こんばんは^^ 雪花です。

 

 

関東では熱中症に注意が必要と朝のニュースで見ましたが・・・

 

当地では早朝の雨が8時半過ぎからボタボタと大粒の雪に変わって降り続き雪の結晶雪の結晶雪の結晶

 

あっという間に10cmほど積もり・・・真冬に逆戻りしたような雪景色になってしまいました。

 

 

雪が降るぐらいなので気温も上がらず、最高気温も5℃程度でとっても寒いです。

 

久し振りにエアコンの設定温度を上げました。

 

 

 

:-:+:-:+:-:+:-: 9時過ぎ :-:+:-:+:-:+:-:

 

 

 

 

4月は不祝儀が2件続けてありました。

 

乳がんで4年半 自宅で闘病していた姪が、力尽きて享年36歳で天に召されました。

 

3月にはとても元気にしていて、亡くなるなんて全く予想もしていませんでした。

 

 

自宅で意識混濁となり緊急入院して、そのまま目を覚ますことなく次の日に逝きました。

 

意識が無かったので苦しそうなこともなく、まるで眠っているような穏やかな顔でした。

 

36歳で人生が終わるなんていくらなんでも若過ぎますよね。。。

 

 

 

姪の初七日も終わらないうちに、高校の同級生の奥様がくも膜下出血で亡くなりました。

 

昨年秋にお逢いした時には変わらずお元気だったので信じられませんでした。

 

同級生は男泣き、一人娘さんの方がしっかりしているように見えました。

 

 

 

自分の死は実感できないけれど、普段は元気でいても何時何があるかわからない。

 

急なことがあった時に家族が困惑せず対応できるようにエンディングノートでも書こうかな・・・

 

人生について、死について、色んなことを考えさせられた半月でした。

 

 

 

お通夜が終わって帰宅して、ふと見上げた吹き上げ天井の天窓からお月様が見えました。

 

 

 

 

 

 

 


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