こんにちはshoです。
今回は思ったことをダラダラと書く日記的な感じになります。
昨日人を待っていた時にコンビニに行きました。
僕はよくコンビニの本コーナーで立ち読みしたり本を買ったりするんですけど、その時に思ったことがあります。
それは、はるか未来を見ていると今あるものが古く感じるということです。
それと情報とお金についてです。
未来
コンビニの本コーナーには雑誌や自己啓発系の本、雑学系など様々な本が置いてあります。
まず週刊誌や月刊の雑誌、自己啓発系の本などをパラパラと見てみました。
なんか古いなって感じでした。
週刊誌とかって芸能ニュースとか占いとか旬な話題が載ってて500円くらいです。
けどそんな情報って、今だとスマートニュースやグノシーなどのアプリでも十分手に入るし、手軽だし、無料だし、で週刊誌読もうとわざわざ買っている人っているのかなと思いました。
もちろん、美容室とかお弁当屋さんなど、お客様の待ち時間に雑誌提供する所は買うと思います。
けど近い未来タブレットに全て収まっちゃって、紙が古くなる時代が来るのかなーと考えたときに、雑誌などが古く感じてしまいました。
実際タブレットで色々な雑誌を月額で読めます!ってサービスがあって、僕の職場の人も利用していました。
未来を想像して生きていると今ある当たり前の物が、当たり前じゃなくなるんだなーと思うと少し不思議な気持ちになりました。
今を生きているけど過去にいるみたいな感じです。
実際レコードやCDも少なくなってきてて、今音楽はほとんどダウンロードして買われています。
そういう未来を想像して生きていると、今るものの見方も変わってくるので面白いです。
これも無くなっちゃうのかな、これはこういう風に変化していくんだろうなーという感じです。
そうするとビジネスのチャンスなども見えてくるので、この物の見方はいいなと思いました。
情報とお金
コンビニの本コーナーの本をパラパラ読んでて思ったことがあります。
情報ってまとめたり、知らせてあげるだけでお金になるんだなということです。
毎週最新の話題をお知らせして、お得なランチ情報をまとめたりして、情報の仲介役をしてあげるとお金がもらえる。
これは昔は企業みたいな大きな組織しかできなかったですけど、今はネットを使い個人がこれをできるようになりました。
お金がかからないですからね。
だから今キュレーションサイト作ってたりするところが稼げててヤバイみたいな話も聞きます。
そして、若くして富を得ている人も多くなってきています。
これまた面白い時代だなと思います。
あと本も一冊1000円以上で売られてますけど、中身スカスカの本とかでも1300円とかで売られていたのでびっくりしました。
こんなんで1300円貰えんの?と思いました。
普通に誰でも書けるレベルの内容でした。
だから今なら全然コンテンツを提供するネットの仕事をやれば、誰でもがんばればお金稼げるなとも思いました。
そして、僕は自己啓発系の本を読みすぎて飽きてしまうほど読み込んだんですけど、いい本と悪い本の違いがすぐ分かります。
なので自己啓発系の本も、結果の出なさそうな事ばっかり書いてあるやつはすぐわかりました。
けどタイトルとか見た目はそれっぽくて、そういうのであんまり本読まない人は買っちゃうんだろうなーと思いました。
今の僕なら100%買わない本です。
昔はぼくもそういう本につられて買っていました。
それはそれでいいのですが、ハッキリ自分が変わったなと感じれたのは、本当に価値ある情報に出会った時だけだったので、内容が薄い本は読んでも意味が無いと改めて思いました。
自己啓発系の本を読んで結果がでないという人がいますが、それは単純に触れた情報が良くなかったのか、自分が試さなかったのか、定かではありませんが、やっぱり本物に触れるべきですね。
本でも人でも。
そんな事を思いながら表紙もダンボールみたいな、ジャンプみたいな紙質の本がありました。
〇〇のすべらない話~面白い奴から学べ~みたいな感じだったと思います(笑)
その本、見た目は安そうで、質も良くありませんでしたが、「ちょっと読んでみよう」と思って読んでみました。
そしたらすごい良い内容なんですよ。
僕は話について研究しているので、人より話に関しては詳しいんですけど、読んでてこれはいいねと思うものがたくさんありました。
共感できる部分もあったし、新しく学べる事も多くありました。
こんないい内容なのに、ちゃんと読まれないんだろうなーと思うと少し悲しくなりました(笑)
見た目は安っぽいし、値段も1300円と見た目の割に高い、誰が買うんだろう、買ったとしても読むのかな?って感じでした。
けど内容はよかったので、しっかり実践すれば、かなりレベルアップできるものだなと思いました。
本当に情報っていうのは玉石混合だなと思います。
これデジタル化して、ちゃんとリリースしたらみんな喜びそうだなーと思いました。笑
なので、こういう質の高い本にできるような情報を発信していかなくちゃと改めて思いました。
それとしっかり良い情報を見抜ける目を養っておくことも大事ですね。
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