手羽中の山椒焼き・筍のバター醤油焼き | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。心と体を作ってくれる日々の食事について綴ります

今日は6月6日の夜ご飯について。

こんな献立でした。

 

おしながき

 

・手羽中の山椒焼き

・筍のバター醤油焼き

・ピクルス

・ジャーマンポテト

・枝豆

・プレッツェル

 

 

 

 

メインプレートです。

 

 

 

 

・手羽中の山椒焼き

 

自家製山椒塩、七味、黒胡椒、酒で下味をつけ、

フライパンにオリーブオイルをひいて香ばしく焼きました。

仕上げに粉山椒をふりかけてぱくりです。

 

 

 

 

・筍のバター醤油焼き

 

道の駅で真竹を購入しました。

真竹は5~6月が旬で、産毛がなくつるんとしています。

 

 

 

 

真竹は細竹ですが灰汁は強いので、

孟宗竹と同様の灰汁抜きをします。

 

 

 

 

筍料理第一弾はバター醤油焼きにしました。

甘みがあり香ばしくて美味しい。この食べ方大好きです。

 

 

 

 

・ピクルス

 

赤黄ミニトマト、姫きゅうり、茗荷、スナップエンドウ、ラディッシュです。

あまえんぼうという名前の黄ミニトマトがひと箱ぎっしり入って

300円だったので購入、他の野菜と一緒にピクルスにしました。

ローズマリー、タイム、唐辛子も一緒に漬けました。

ピクルスはその時々いろんな野菜で作っています。

→参考にしているレシピはcook padこちらです。

 

 

 

 

数回で食べきれる量をジップロックで作りました。

 

 

 

 

・ジャーマンポテト

 

北海道産のアスパラガス、3種類のじゃがいも、ウィンナー、

新玉ねぎを使っています。

ウィンナーは3本を細めの斜め切りにしました。

じゃがいもはノーザンルビー、レッドムーン、きたあかりです。

実家のご近所さんからいただいたので、

それぞれの味を食べ比べしたくてミックスにしました。

じゃがいもは皮のまま大きめに切り、レンチンしてから調理します。

 

 

 

 

にんにくの香りを移したオリーブオイルで炒め、

コンソメ、塩胡椒で味付けし、ローズマリーを添えました。

それぞれのじゃがいもを楽しめてアスパラガスも濃厚、

甘い新玉ねぎにウィンナーの旨みも加わり、美味しい一品でした。

 

 

 

 

・枝豆

 

朝採れの枝豆を塩茹でにしました。

枝豆は硬めが好きです。

 

 

 

 

・プレッツェル

 

成城石井で購入しました。

トースターで温めて、クリームチーズと唐辛子のジャムを添えました。

 

 

 

 

ご近所さんからじゃがいもと一緒に青梅もいただいたので、

梅酒を作りました。

 

 

 

 

梅を1時間ほど水につけて、しっかり水気をふき取り、

ヘタを楊枝で取り除きます。

じっくり漬けるので、梅は刺さずに作ります。

 

 

 

 

梅と氷砂糖を交互に入れて、ホワイトリカーを注ぎます。

梅は1kg、氷砂糖は600g、ホワイトリカーは1.8リットル、

甘さ控えめで漬けてみました。

瓶は熱湯をまわしかけて乾燥させ、

ホワイトリカーを少量まわし入れて消毒しました。

 

 

 

↓↓

 

漬けてから1か月半です。

梅が沈み、エキスがでてきました。

楽しみに、まだまだ寝かせます。

 

 

 

 

 

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