2017年07月10日
第27回 気賀を我が手に
瀬戸方久は、気賀に城ができるならいっそのこと井伊が城をおさめてしまえば儲かるぞってことで・・・
気賀をおおさめになる気はございませんか?
と直虎にけしかけます。
そんななか・・・
中村屋ら気賀の町衆もやってきて、こちらもどうか直虎に気賀をおさめてはくれないかと・・・
で、直虎本人が答えるよりも早く・・・
方久は待ってましたとばかりに請け負いますますが・・・
直虎は、まあちょっと一晩考えさせてくれということで・・・
政次に相談したところ、悪い話でもなく、政次なりに勝算ありと判断したのか、あとは直虎の気持ち次第だと・・・
で、直虎は気賀の町衆の要望を受け入れます。
そうと決まれば・・・
方久は今川家家臣の関口氏経に高価な贈り物とともに井伊が気賀をおさめたあかつきには港ひとつ分の権益を差し上げても良いとなんとも現代的な手法で今川に口添えしてくれないかと頼みます。
人間金には弱いものでスンナリと話がとおり・・・
今川氏真に井伊が気賀をおさめるお許しを乞いにうかがいます。
で・・・
方久は政次の助言で持参した高価な香炉を贈り、いい感じに話がすすんでましたが、氏真の妹の嫁ぎ先である武田家嫡男の義信が自害したという火急の知らせが入ります。
これにより今川家と武田家の同盟は完全に破綻することになります。
で氏真は・・・
激怒!
さあ、こうなってしまっては方久らもそこにいられなくなり、話がまとまる前に退室となりました。
で、一旦この話はなくなります。
その話を中村屋から聞いた龍雲丸はふらりと消えてしまいます・・・
が・・・
数日後またふらりと戻ってきまして・・・
なんでもいろんな城に忍びこんで城のつくりを見てきたとかで・・・
で、城づくりは俺たちにやらしてくんねぇかってことで・・・
城づくりは龍雲堂が引き受けることとなります。
で、どういうわけなんだか・・・
龍雲丸は直虎を城の建設予定地に連れていきます。
その建設予定地というのが湖の上・・・
この場所は干潮時には地続きとなりますが、満潮時には湖の水で閉ざされ、攻めにくく逃げやすい立地条件だそうです。
で、龍雲丸は直虎に、この新しく気賀に建設される城の城主になる予定の大沢氏は、実は他の城の建設やら修繕やらに負われてるという話をします。
それを聞いた直虎は、大沢氏は他の城で手いっぱいで、実は気賀の城をおさめるのが嫌なのではないか?
もしそうならそれを大沢氏本人から氏真に言ってもらうのはどうか?
と考えます。
実は直虎もヤル気満々のような・・・
で、大沢氏にそのあたりうかがってみたところそのとおりで、大沢氏から気賀を井伊におさめさせるのはどうかって話を氏真にしてもらったところ・・・
好きにしろ!
と、あっさりオッケー・・・
なんかこのあたりの話が雑・・・
脚本家が女だから仕方ない・・・
で・・・
無事に城もできあがり、気賀は井伊がおさめることになりました・・・
この二人、言葉少なにわかりあえたようです。
次回、第28回 死の帳面は、7/16(日)夜8時より放送です。
現地調査はこちら
⇒おんな城主 直虎をめぐる旅
⇒大河ドラマ おんな城主 直虎 番組ホームページ
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気賀をおおさめになる気はございませんか?
と直虎にけしかけます。
そんななか・・・
中村屋ら気賀の町衆もやってきて、こちらもどうか直虎に気賀をおさめてはくれないかと・・・
で、直虎本人が答えるよりも早く・・・
方久は待ってましたとばかりに請け負いますますが・・・
直虎は、まあちょっと一晩考えさせてくれということで・・・
政次に相談したところ、悪い話でもなく、政次なりに勝算ありと判断したのか、あとは直虎の気持ち次第だと・・・
で、直虎は気賀の町衆の要望を受け入れます。
そうと決まれば・・・
方久は今川家家臣の関口氏経に高価な贈り物とともに井伊が気賀をおさめたあかつきには港ひとつ分の権益を差し上げても良いとなんとも現代的な手法で今川に口添えしてくれないかと頼みます。
人間金には弱いものでスンナリと話がとおり・・・
今川氏真に井伊が気賀をおさめるお許しを乞いにうかがいます。
で・・・
方久は政次の助言で持参した高価な香炉を贈り、いい感じに話がすすんでましたが、氏真の妹の嫁ぎ先である武田家嫡男の義信が自害したという火急の知らせが入ります。
これにより今川家と武田家の同盟は完全に破綻することになります。
で氏真は・・・
激怒!
さあ、こうなってしまっては方久らもそこにいられなくなり、話がまとまる前に退室となりました。
で、一旦この話はなくなります。
その話を中村屋から聞いた龍雲丸はふらりと消えてしまいます・・・
が・・・
数日後またふらりと戻ってきまして・・・
なんでもいろんな城に忍びこんで城のつくりを見てきたとかで・・・
で、城づくりは俺たちにやらしてくんねぇかってことで・・・
城づくりは龍雲堂が引き受けることとなります。
で、どういうわけなんだか・・・
龍雲丸は直虎を城の建設予定地に連れていきます。
その建設予定地というのが湖の上・・・
この場所は干潮時には地続きとなりますが、満潮時には湖の水で閉ざされ、攻めにくく逃げやすい立地条件だそうです。
で、龍雲丸は直虎に、この新しく気賀に建設される城の城主になる予定の大沢氏は、実は他の城の建設やら修繕やらに負われてるという話をします。
それを聞いた直虎は、大沢氏は他の城で手いっぱいで、実は気賀の城をおさめるのが嫌なのではないか?
もしそうならそれを大沢氏本人から氏真に言ってもらうのはどうか?
と考えます。
実は直虎もヤル気満々のような・・・
で、大沢氏にそのあたりうかがってみたところそのとおりで、大沢氏から気賀を井伊におさめさせるのはどうかって話を氏真にしてもらったところ・・・
好きにしろ!
と、あっさりオッケー・・・
なんかこのあたりの話が雑・・・
脚本家が女だから仕方ない・・・
で・・・
無事に城もできあがり、気賀は井伊がおさめることになりました・・・
この二人、言葉少なにわかりあえたようです。
次回、第28回 死の帳面は、7/16(日)夜8時より放送です。
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