心の荒野を行く旅人よ
その道は 険しく
その心は 寂しく
求める出会いはまだですか
まだ見つかりませんか
その心を支えるものは
かつての愛しい人への想い
心に抱く面影の人は
すでに 年老いて
弱々しい姿へと変貌し
求める人に出会ったとして
見極められない悲哀が
旅人の胸をふさぐ予感に
冬空を見上げて
おののくのです
寒さが身にしみる夜
その道は 険しく
その心は 寂しく
求める出会いはまだですか
まだ見つかりませんか
その心を支えるものは
かつての愛しい人への想い
心に抱く面影の人は
すでに 年老いて
弱々しい姿へと変貌し
求める人に出会ったとして
見極められない悲哀が
旅人の胸をふさぐ予感に
冬空を見上げて
おののくのです
寒さが身にしみる夜
メタセコイヤ
花言葉（木言葉）平和
すでに 年老いて
弱々しい姿へと変貌し
常人は、こう感じません。
若き日に別れたひとは、生きてても亡くなってても、そのときのままです。
だから、どっかでお会いしても、むこうがこっちを見つけられねえべな、と嘆息するのです。
ここらへんが keiさんの独特の感性の発露であり、そこが Withkei Poemの Withkei Poemたる所以でありましょう。
コメントありがとうございます。
＞若き日に別れたひとは、生きてても亡くなってても、そのときのままです。
そうですね。
そのつもりでの表現でしたが ＞心に抱く面影は としたので
ご指摘の違和感が 生じたようです。
＞ここらへんが keiさんの独特の感性の発露であり
と宥めてくださいましたが 普通の人ですから・・・
＞心に抱く面影の人は と修正いたしました。
感謝！