社会人の一人暮らしで絶対に寝坊できない!対策はコレだ!

社会人の一人暮らしで絶対に寝坊できない!対策はコレだ!

すでに社会人で単身赴任などで一人暮らしを始める方、
社会人になると同時に一人暮らしを始める方。

一人暮らしを始めるにあたって、それぞれ不安なことは
あるかと思いますが、その中でも寝坊について不安に思っている方は
結構いるのではないのでしょうか?

実は私も一人暮らしを始めた時は寝坊してしまわないかとすごく不安でした。
それまでは実家に住んでいて、自分で起きれなくても誰かが起こしてくれるので
学校や会社に遅刻をすることはなかったのです。

が、一人暮らしとなると誰も起こしてはくれません!
絶対に自分で起きなければならないのです!

社会人になって寝坊して遅刻なんてことは
社会人失格ですもんね(^_^;)

ということで、今回は私が実践している
効果抜群の寝坊対策をお伝えしていきます!
これであなたも寝坊とはおさらばです!

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対策の前に

まずは対策の前にお伝えすることがあります。
それは寝る前に

「絶対にこの時間に起きるんだ!!」

という強い気持ちを持って寝て下さい。
この気持ちがあるとないとでは効果が変わってきます。
コレ本当です。


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効果抜群の対策はコレだ!

それでは、寝坊対策をお伝えします!

まずは準備するものから。

・携帯(スマホorガラケー)
・目覚まし時計(心配な方は複数可)

おそらくほとんどの方はこれをみて

「いやいや、とてもベターなやつじゃん」

って思いましたよね?

確かにここまではとてもベターなスタンダードな感じがします。
とりあえず最後までご覧くださいませ。

・携帯のアラーム設定は起きたい時間の10分前にマナーモード(バイブ)でセットする
・目覚まし時計は起きたい時間にセットするが、部屋の中で寝ている場所から一番遠いところに置く
 ※複数の目覚まし時計を使用する場合はそれぞれ離れた場所に置く

一つずつ説明します。
まず携帯のアラームを起きたい時間の10分前にでマナーモード(バイブ)セットする理由は
脳に予告をして「まだ本当に起きなくてもいいけど、もうすぐ時間ですよ」
起きる準備をさせます。

そうすることで、もうすぐ起きないといけないという意識が少しづつ働いてきます。
それとマナーモード(バイブ)にしているのは振動のほうが気づきやすいからです。
もしも、音(メロディなど)のほうが気づきやすいという方はそれでも構いません。

そして、目覚まし時計を部屋の中で寝ている場所から一番遠いところに置く理由は
布団からでて体を動かすためです。布団から届く距離に目覚まし時計があると
本当に眠たい時は無意識のうちに止めてしまうのです。

なので、嫌でも体を動かす状況にすれば自然と目が覚めていきます。
一つで足りないという方は複数の目覚まし時計を使用すれば効果はあがります。

目覚まし時計の音に気づくか心配な方には、大音量の目覚まし時計をおすすめします。

電車が通るときのガード下くらいの音量がでるそうですよ(^_^;)

「そんなに大きな音は近所迷惑でしょ」

というご心配はいりません。音量調節機能付きです!

寝る時間が短い場合

場合によっては

「起きる時間まで2時間しかない」

といったような状況もあり得ると思います。
私も経験があるのですが、起きるまでの時間が極端に短い場合は
先ほどの対策でも起きれない場合があります。

そんな時はどうするのかというと

布団で寝ません!

布団は寝心地がいいので深い眠りに入ってしまいます。
それを防ぐために、フローリングで寝たりソファで寝たりするなど
普段とは違うぐっすり眠れない状況で寝ることをおすすめします。
部屋の明かりもつけたままのほうがいいでしょう。

でも、そういう状況を毎日続けることは健康に良くないので
なるべく布団でぐっすり眠れる環境をつくったほうがいいです。

まとめ

以上、私が実践している効果抜群の寝坊対策について
お伝えしました。

朝起きることが苦手な方も今回の方法で克服できることを祈っています!
最初にもお伝えしましたが

「絶対にこの時間に起きる!」

という気持ちは本当に大事なので、ぜひ頑張って下さい!

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