こんにちは。
 
WEBライターのかおりんです。
 
引き続き妊活とお味噌汁のお話です。
 
 
良いお味噌は、原材料が違います。
 
 

 


国産で無農薬を使わないで育てた

大豆やお米(糀)を使っています。



もちろん化学調味料などの添加物は入っていません。



お味噌に使われているお塩も、昔ながらの製法で、

海水から作られているんですよ。



昭和初期の人たちの生活から、

体温を上げる生活のヒントが得られます。



・今よりも家の気密性や断熱性が低く、寒かったので、
体を冷やさない工夫をして生活していた

・食べ物は日本食、ご飯、お味噌汁、野菜の煮物、
お漬物などの発酵食品を良く食べていた

・娯楽が少ないから妊活に使う時間が多かった



当時の女性たちが暇だったのかというと、

そういうわけではありません。



今のように電気やガスが普及しているわけではなく、

家庭には電化製品もガスコンロもありませんでした。



食べ物は自分で調理しないといけませんでした。



料理をするにも、時間も手間もかかっていたんです。





では、あなたの体がどのような生活で作られているかを

見直してみてくださいね。



部屋の中を温めると、身体は怠けて

体温を自ら維持しようとしなくなります。



適度な室温にして、体の熱を逃がさないで保つ、

着るもので体温を維持できるように工夫しましょう。



足先やひざの冷えは、内臓も冷やします。



暖房を強くすると、部屋の上の方の空気が温まり、

顔や頭が暖かいと感じても、

手足の末端や内臓が冷えては、体温が上がりません。



体温が保たれるのは血液が体全体に、

熱を体全体に運んでくれるからです。



赤ちゃんがお腹にいて寒いと感じる環境を

今から、無くしていきましょう。



半身浴や足湯で血の巡りを良くするのも良いですよ。



冷たい飲み物や食べ物もお勧めです。



かおりんが温かいお味噌汁をお勧めするのは、

朝夕に、体の中から温める理由からなんです。


 
 

 




あなたの体は毎日食べているもので作られています。



出来合いのおかずや食材には、

体を作るのに必要のない添加物がたくさん入っています。



砂糖や人工甘味料、保存料、調味料、香料、pH調整剤などです。



これらは、体を作るためのものではなく、

店に並んだ食品が長期保存できるためや、

いつまでも味が変わらないために入っているものなんです。



しかも、化学的に精製された添加物や砂糖などの取り過ぎは、

体温を下げる働きがあるそうなんです。



一方、良い材料で作られた醗酵食品は、

腸や血液をきれいに、血流を良くします。



海水から作られた粗塩は、体を温めてくれます。



間違った減塩は、体調のリズムを崩します。



なぜなら、血液も羊水も塩分を含むからです。



良質な適度の塩分が、血液の質を高めるんです。





赤ちゃんがお腹に宿ったら、

その子の体温を保ち、赤ちゃんの体を作るのは、

お母さんの食べた物から造られる血液です。



毎日の手づくりのお料理は、赤ちゃんができた時に

栄養を送ってあげる血液のもとになります。







さらに、かおりんが、妊活にお味噌汁をお勧めする理由には、

お味噌の原料の大豆にもあるんです。



大豆のイソフラボンは女性力を高める成分です。



ですからお豆腐や油揚げの入った

温かいお味噌汁は、妊活の強い味方です。



昔の生活では、インスタントに作れるお料理でした。


ちょっと高いお味噌でも、

長く妊活をつづけることや医療費がかさむことを考えると、

実は安いのではないでしょうか?



良い大豆で作られたお味噌は、

女性の体のリズムを整えてくれます。





あなたも毎日の食べ物を見直して、

体にとって必要なもの、体を温める食べ物を

出来るだけ手づくりして食べましょう。



食べ物で、体温のリズムを整えることができるんですよ。

 
 

 



そして、夫婦の時間や会話も大事にしてくださいね。



脳にはアファメーションという働きがあります。

具体的にイメージしたことが、

脳の働きで実現しやすくなるんです。



赤ちゃんのいる生活についてイメージしながら、

夫婦で、家族で、語り合うのも妊活なんですよ。



かおりんも、妊活している人を応援しています。
 
良かったらこちらの記事も読んでくださいね。