ママとあかちゃんに
安産を引き寄せる助産師まみです
赤ちゃんはママの子宮の中で
すくすく成長していきます
赤ちゃんの成長につれ
ママの体も変化していきます
妊娠中、何事もなく過ごせて
出産できればいいのですが
残念ながら
そうはいかないこともあります
妊娠後期におこるトラブルとして
切迫早産があります
詳しくはコチラ
切迫早産の症状には
次のようなものがあります
おなかが頻回にはる、
おなかに痛みがある
出血、破水
切迫早産の原因には
さまざまなものがあります
赤ちゃんを包んでいる膜の感染
子宮頚管無力症
子宮筋腫
ストレス
など
ストレスがよけにお腹をはらしますよ
と伝えると
「え～、そうなんですか
」と
驚かれる場合もあります
カラダと心は
つながってるんですね
「お腹がよくはるし、
10か月までもつ気がしない」
このように訴える
切迫早産の症状がある妊婦さんに
出会うことがあります
お話しをきいてみると
赤ちゃんが
かまってほしくて
ママにそんな症状を
おこしているのではないかな
ということもあります
ある妊婦さんは
不安がいっぱいで
気持ちに余裕がなく
赤ちゃんに話しかけていない様子でした
そんな時には
私はこのようにお伝えします
「おなか（子宮）がやわらかくなるように、
自分のからだを信じましょうね」
「赤ちゃんの力も信じてくださいね」
「おなかをさすりながら、
（赤ちゃんの名前）ちゃん
おなかの中にまだいてね
というように
話しかけてあげましょう」
そんなことを伝えた後、
妊婦さんから感想をいただきました
「あれから赤ちゃんに
話しかけてあげるようにしました。
それがよかったのか、お腹おちついています」
赤ちゃんとママの絆を感じずには
いられませんでした
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