もう春休みの学校も多いようで、連日荷物を抱えた子供たちを多く見かけます
「荷物を置いたら、公園に集合な！」「野球しよう！」という会話が聞こえてきて、
なんだか、小学生時代に戻ったような錯覚でした。
成長するにつれ、公園で元気よく遊ぶこともなくなりますよね
考えれば、大人になってからお金のかかる遊びばかりしているように感じます。
一日中、外で遊んでいた日々が懐かしいですね。
今回は、そんな学生時代の友達との人間関係をテーマにお話します。
学校を卒業してから友達と疎遠になるケースが多い。というものです。
それぞれが、別の道を歩んでいくわけですから、今までと違った関係性になるのはしょうがないのかもしれません。
理由として、社会人になると会社に慣れるまで時間が掛かる。
生活リズムが変わる。などから、なかなか時間が合わないという問題が当てはまります
社会人にアンケートを取った結果を見ると大学生時代の友達と会う頻度は
一か月に一回が一番多く、一年に一回。半年に一回という結果になりました。
情報元が学生就職サイトの情報なので、入社数年の社会人が対象のようです。
それでも、学生時代に比べて会う回数が少なくなるという事実が分かりますね。
また卒業してから、友達と価値観や考え方が違ってきた。
と感じる場合も多いようです。
仕事などの環境によって、「なんだか合わなくなってきたな・・・。」
と感じるパターンが多いようです。
これは、ある意味成長できたと捉えるといいかもしれませんね。
必ずしも、学生時代と同じ頻度で会うことだけが友達ではありません。
社会人になると、学生のように友達作りが簡単ではないです。
学生は、同じクラス・同じ部活などコミュニティーが数多くあります。
しかし社会人は、同期以外に友達を作る機会が意外と少ないもの。
普通に過ごしていつのまにか友達ができた学生時代とは勝手が違います。
その分、密の濃い人間関係が築けると言えます。
卒業と共に友人関係が変化し、学生の頃のように付き合うことは減るかもしれません。
しかし、「友達は一生もの」
うまく付き合っていきたいですね。
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