先週、2017年の宅建士の試験を受けて見事撃沈しました管理人ましゅ太郎です。
この一週間ブログの更新が出来なかったのは不合格で落ち込んでいたわけではなく、単に仕事が忙しかったです。
まあ、その内実も酷いもので、先週の月曜から水曜まで合計10時間かけた仕事が別の先輩にも同じ仕事の依頼をされていたことが分かり、、、
ましゅ太郎の作業分は一旦お流れで、先輩のサブについて仕事をしてという酷い対応があったりとかで、正直テンションがね・・・
今週からきちんと更新していきますので、引き続きよろしくお願いします!
今回ですが、宅建士不合格の分析をしたいと思います。
まあ、兎にも角にも勉強期間が短い(4ヶ月程度)という突っ込みはありますが、考えらえるのは、
①基礎的な知識が十分でなかった
勉強時間が短いので、ヤマは張らずに広い分野で基礎知識は十分にして挑もうと考えてました。
でも実際は、基礎知識も十分にカバーできていない箇所が多く、覚えていれば・・・、でも思い出せないのでカンで解答、ハズレという問題が複数ありました。
これについては、これから1年間という十分な時間がありますので、しっかり覚えていきたいと思います。
②出題傾向の分析を無視していた
宅建士の過去問題から出題傾向を分析された内容がたくさんありますが、そこまで気が回っておらず、完全に出題傾向を無視した勉強になっていました。
後で試験問題を見返すと、それなり時間かけた分野が全く出題されていないことが分かり、ガッカリ。来年に向けて、メリハリをつけて勉強していきます。
③時間が足らなかった
今から考えたらあり得ないのですが、通しで50問を2時間計って問題を解いたことがありませんでした。結果、本番の試験中に時間が足らないことが発覚。20問目ぐらいからスピードアップしてタイムオーバーこそは回避しましたが、正答率が落ちてしまいました。
管理人ましゅ太郎は細かい文章を読むのが苦手で、人より時間がかかります。
これは性格的な話で仕方ないので、より多くの文章を読んで訓練して宅建の言葉により慣れるのが一番かなと考えています。
その上で、これから1年間のスケジュールとしては、
・2017年11月から2018年2月:
→再度テキストを熟読。基礎知識を完璧にする。
・2018年3月から7月:
→問題を解きまくって、苦手分野を克服する。
・2018年8月から10月:
資格の学校(大原とか)の直前講習や模擬試験を受けて、きっちり仕上げる。
何か、受かる気してきた・・・