こちら >> 日テレ24時間マラソン 前代未聞“複数走者リレー”が急浮上
練習メニューは例年、伴走する坂本トレーナーが個人の体力や筋肉のつき方、腕の振り方などを考慮して組み立てている。ひとつとして同じものはない特別メニューをこなすことで短期間でも走れる体づくりをするわけですが、それでもさすがに当日に“100キロ走れ”というのはむちゃな話。ただ、中距離となれば、話は別です。仮に計100キロを5人で走るとすれば単純計算で20キロずつ担当すればいい。ハードルはぐんと下がります。しかも、リレー形式にすれば皆の練習が無駄にならず、本番当日も次は誰が走るのかと視聴者の注目を集め続けられる。さらにいえば、普段から体を動かしていたり、素地がある人だったら特別な練習をしていなくても数キロ程度なら走れるはず。とすると、予定外の飛び入り参加もあり得る。テレビ的にいえば、実にオイシイ展開なのです。
とあります。
何か違うのではないでしょか。
「さすがに当日に“100キロ走れ”というのはむちゃな話」というのは同意。
「数キロ程度なら走れるはず」
「飛び入り参加もあり得る」
「テレビ的にいえば、実にオイシイ」
というのは本来の趣旨から外れているような気がします。
やっぱり、24時間マラソンはもう要らないのではないでしょうか。
もしくは、何かあるなら正直に話した方がいいと思います。
今のままだと、視聴率をとる為にあれこれと迷走しているようにしか見えません。
↑ ↑ スタッフは、この映画を見るべきです。