【希少価値が生まれる「半減期」とは?】 | RYO Papaの実践ブログ

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こんにちは。伊織 蒼桔です。
毎日、沢山のご縁やコメントありがとうございます。

投稿の中で出てくる、
ビットコインの「半減期」ってなに?
という、ご質問を頂きました。

先日のモナコインの高騰でも「半減期」が出てきましたが、
ビットコインは発行量が決まっており有限です。

有限の発行量の中で、4年に一度、半減期がきます。
前回は2016年、次回は2020年です。

2017年現在は、10分につき12.5BTC新規発行されています。
現在のレートで1BTC=30万円としますと、
12.5BTC×30万=375万円。

10分につき375万円分のビットコイン報酬を
マイニングしている誰かが受け取っています。

この10分につき新規発行される
ビットコインが、4年に一度、半分になります。

そして、2140年に新規発行が終了します。

ちなみに、現在のレートですと、
あと、1兆3000億円分のマイニングによる
ビットコイン報酬が残っています。

2140年に近づくほど、
そして、半減期を迎えるほど、
新規発行できる量が減ってきますので、
希少価値が生まれ、価格が上がります。

例えば、
「金」の採掘量が今よりも半分になったら
価値が上がることと同じです。

そして、市場での需要が拡大すれば
さらに価値は上昇していきます。

「 希少価値×需要 」です。

ビットコインの過去や今回のモナコインを見ても、
半減期には、希少価値が生まれて、
前後に、価格が高騰する可能性が高くなります。

ちなみに、
2012年の半減期では、1BTC1,000円→4ヶ月で4,000円。
2016年の半減期では、1BTC5万円→5ヶ月で1BTC10万円。

そして、現在は1BTC30万円で推移しています。

ビットコインは、
2017年から2021年にかけて、
急激に価値が上がると予想されています。

2020年は、
東京オリンピックとビットコインの半減期にも注目ですね。

 


最後までお読み頂き、大変ありがとうございます。
読んで頂いた事に感謝です。
Smiley days!!
明日も皆さんが素敵な1日でありますように♪

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伊織 蒼桔

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