【追記】
信じられない人身事故です。
が、どんな人にも起こり得る、という意味です。
高齢ドライバーがトンネル・カードを持たないと、こうなる恐れがあります。
目に見える証拠です。
こんな有名人なら、大きく報道されます。
が、みなさんのご家族の高齢ドライバーでしたら、どうでしょうか？
大きく報道はされませんが、人身事故ですから、損害賠償は家族にも及びます。
高齢ドライバーには、トンネル・カード、絶対に必要です。
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元特捜部長が死亡事故 歩道の男性はねる
１８日午前７時２０分ごろ、東京都港区白金の都道で、元東京地検特捜部長の石川達紘（たつひろ）弁護士（７８）＝神奈川県鎌倉市梶原＝の運転する乗用車が対向車線に入り、道路右側のガードパイプをなぎ倒して歩道に突っ込んだ。歩道を歩いていた自営業、堀内貴之さん（３７）＝足立区東和＝をはね、道路脇の店舗のシャッターに衝突。堀内さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。
警視庁高輪署によると、石川弁護士は右足を骨折して病院に搬送された。高輪署は運転操作を誤った可能性があるとみて、自動車運転処罰法違反（過失致死）の疑いも視野に調べている。
石川弁護士は第１東京弁護士会所属。検事出身で、東京地検特捜部長や福岡、名古屋の両高検検事長などを務めた。
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愛知県の会員さんから、すごい報告です(^^)
「金澤様。いつもお世話になっております。
大断言愛知担当の◎◎です。
今日は自動車の急ブレーキをかけました。
私は片側一車線の一般道を直進していました。信号の無い三叉路より老人男性の運転する軽が飛び出してきました。
たぶんノーストップで突っ込んできてます。
こちらはスピード控えめ。体調も良く、すぐに飛び出しに気づき急ブレーキ。余裕で回避することができました。
相手の軽運転者、老人男性が、平然と手を振ってゆきました。
ま、よくあることです。
怒ってもね、将来自分の行く道ですから。
トンネルカード。当然自分の自動車には常備しています。
トンネルカードで助かりました。
フクラハギにカードは装着してません。ですが、今朝から体が暖かです。
毎日、らくらく毛管運動してるお蔭と思います。
そして、当地ではとても風が強く、「春一番」と感じています。そして、体も春仕様に変わっていくのだと感じました。
以上ご報告まで」
良かったですね、もし事故を起こしていたら、たいへんなことになりました。
高齢ドライバーの危険さ、良くわかりました。
クルマを運転する会員さん、絶対にトンネル・カードを携帯してください。
