こりゃー面白いです! ワシもやっぱり無線屋やからねー
いろいろなセンサーやカメラなどを無線化して離れた場所から直接またはネット回線を
通じて操作したりセンサーの情報を得たり出来る技術 IoT(Internet of Things)を
習得するためと言うカッコウつけて・・・
Zigbee規格の内の TWE-LITE(MONO WIRERESS)超簡単無線マイコンモジュールを
使ってみることにしました。
TWE-LITE DIP(秋月の未完成キット 接続ピンとマッチ棒アンテナを半田付けするだけ)
助言=接続ピンの半田付けはプレッドボードに差した状態で行わないと泣きを見ることに・・・
TWE-LITE に関した情報はネットに沢山あるので参考に出来ますが参考書もあると心強い!
初歩の初歩無線エルチカに続いて無線PWM成功!
親機のVR回すと子機のLEDが明暗コントロールされる。ここまで1時間もかかっていない!
親機も子機も全く同じ製品ですが配線の仕方で設定します。
電力は常時接続状態では60mWほどですがセンサなどは常時接続の必要がないので
スリープやタイマーを上手に使うとリチウムコイン電池で数年働かせることが出来ます。
通信距離は見通しで約1Km 中継器(設定で中継器になる)で倍以上可能、
子機は理論上65535台識別可能、グループ化可能、親子、子子間相互通信OK
パソコンで集中管理や制御、プログラム変更可能、
ラズパイなどと組み合わせてNET転送OK!と至れり尽くせり
規格 IEEE802.15.4 2.4GHz 国内技適認証 通信速度250Kbps 電圧2.3~3.6V
さて、何に使いましょうか? 春だし! センサーあちこちにバラマキ??