そうだGN125で峠行こう!?超B級昭和鈴菌ライフ

金無し、腕無し、知識は多少あり。
GN125を走りのバイクに進化させていきます。
昭和レトロな走り屋風を目指しています。
純正流用、人柱、男は度胸なんでもやってみるもんさ!
3流とB級をこよなく愛する貧乏人なのです
たまに格安腕時計、4輪のミラバンL275V、栃木県のB級なもの、C級グルメ記事もあります。
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TはトラディショナルのT 鈴菌的Tな名車

バイクを愛する皆様こんにちは


マイナー地味車を探し続けて10年以上の月日が流れたチープマンです


貴方の愛車の車名につく最後のアルファベットはなんですか?


つかない車種も勿論ありますが一番多いのはRでしょうか?Fでしょうか


SPやらLTDやらRRやらもありますね


そんな中、地味名車?の証となるのがTです


トラディショナルのT


トラディショナルとは伝統的と言う意味ですね~


ファッションではトラッドスタイルなんて使い方をします


昔流行ったアメトラはアメリカントラッドだっかなと


日本的には和服がトラッドスタイルになるのかと小一時間考えてしまいました


話しは戻って鈴菌です


Tがつくバイクあったかなぁと考えて真っ先に思い付いたのがGSX250T

ナウなヤングにザリやゴキなんて呼ばれているのがスポーティーなEだったかと思います


こちらのTはトラザリとかって呼ぶとか呼ばないとかとか


前後スポークホイールなのがEとの最大の違い


伝統的な装いは今見てもカッコいいマイナー地味車ですが、当時から見たら古臭かったのでしょうか? 


因みにジャメリカンスタイルのLもあります


ラグジュアリーのLなんですって


うーん、マンダム



続いてはRG50T

よく知られているゼロハンスポーツはRG50E


そのRG50Eを簡素化したのがTです


ディスクブレーキがドラムになり、リアキャリアを装備した実用車


昭和レトロを色濃く感じてオシャンティー?な一台


まるで高度経済成長の時代に紛れ込んでしまったかのようだ


以外と中古車高くて驚きましたが、欲しがるマニアもきっといるのでしょう


Kシリーズと被りますけど勢いのあった当時は何でもありな空気感だったのでしょうか


とりあえず派生しとけ的な



最後は番外編


GN125TT

Tが2つなので番外編としました


Tが2つつくと言えばマン島ツーリストトロフィーですが、全く関係ないであろうことはスタイリングが物語っています


TTが何の意味をもっているのか非常に気になります


何でもありな海外らしいミクスチャーなスタイリングが楽しい一台  


バイク界のリンキンパークと呼べるかもしれない


いや、それはないか