庭と花の物語*西原村

小さな村の小さな庭やそこで育った花々を紹介します。季節の移り変わりとともに。

夏の庭は草刈りが決めて    やっと歩けるようになりました

2017年09月07日 | 

下草を刈ってもらいました。

歩けるようになりました。

大事な花も一緒に刈り取られてしまいます。

白のヒガンバナが咲く前に草刈りは必要。

目立つ花は多少の草とともに残すこともできますが。

母が植えたギボウシが花をつけています。

草に埋もれていましたが、やっと姿が見えました。

ムクゲは優しい花ですね。

 

一番華やかに咲いていたのはサルスベリ

下草が刈られるので、最近ノカンゾウの花を見ていません。

 

種が黒いつやつやの粒のヒオウギアヤメ。阿蘇の草原の花です。

ぬばたまとは、この種のことらしいです。

 

ユウゼンギク

しろ、ピンク、赤、どの花も控えめ。

 

夏藤

濃い赤紫の花色が個性的でしょう。

我が家に訪れる人は必ず足を止めていますよ。

 

梅雨の名残のアナベルが残っていました。

 

 

枝落しをする前のアジサイ。

草刈りが終ったのでアジサイの近くにも行くことができるから

半分くらいに切ってしまいましょう。

 

とんでもない藪になっていたのです。

すっきりすると、気持ちいいですね。

しかし

心なしか、忘れ物をしたような気分もないわけではありません。

 


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