冷たい水に浸かりながら洞窟探検 | ターンエーのワクワク紀行

ターンエーのワクワク紀行

巨大複合遊具・草ソリ場・水遊び場などがある公園と
史跡や自然の観光地など
九州を中心に世界のワクワクスポットを
4コマ写真とともに紹介します。

今年の7月、福岡県北九州市の平尾台自然の郷に行きましたが、
実はそのときに、平尾台の東端に入口がある千仏鍾乳洞にも行ってきました。
千仏鍾乳洞は、国指定天然記念物ともなっている大小無数の鍾乳石や石柱が見られる鍾乳洞です。

 

駐車場から急傾斜の坂道をしばらく下ると鍾乳洞の入り口に着きます。
入洞料金は有料ですが、貸しサンダルが用意されていて、こちらは無料です。

 

洞内に入ると、舗装されいる石灰岩の道路を普通に歩いていけます。

 

しかし、480m位進むと、そこから先は、清らかな地下の小川に足を踏み入れながら進むことになります。

 

洞内は四季を通じて、水温14度ということですが、7月といえど、とっても冷たかったです。
そこから照明設備が続く420m先までは、冷たい水に膝まで浸かりながら進むことになり、ちょっとした探検気分が味わえました。

 

九州の自然観光は、
九州自然観光マップ』 でご確認ください。