人は死んだらどうなるのだろう。

 

 

身内の死を通して深く考えさせられます。 もし、死んだら終わりで死後の世界が無いとしたら 生きている内は、好き放題の暮らしをした方が 良いというかその方が得になりますよね。 オレオレ詐欺をして人の物をぶんどったりしても 捕まらなきゃいいんだし。。 人を殺したってうまくごまかしてバレなきゃいいし、 そうやって人の金使ってよい暮らしをして 好きな娘はむりやりレイプして自分のものにしたっていいわけだし。。 

 

でもね。なかなかこれは日本人のまっとうな人間にはできないことなんですよね。

 なぜかって。 やっぱり、

悪いことをすれば御天道様に筒抜けだとか。。御天道様に恥じない行動をしなさい。とか 悪い事をしたら地獄に行ってえんまだいおうさまに舌を抜かれるよとか。。 他人に迷惑だけはかけてはいけませんよ。とか 

そういうことを幼いころから聞かされて育っていますから 

人の心には良心があって、悪いことをさせない力がなぜか人間には備わっていますからね。

 

 私たちは生命保険を掛けますがそれはなぜかって、もしかしたら事故に遭うかもしれないし、病気になるかもしれないし。。事故や病気が無かったらそれでいいし、 でも、もしあったら！？って考えたら 怖くなるので、保険に入っておけば一応安心です。

 

 では、死んでもし霊界が。。ということを考えたとき、 無ければそれでいいし、 でももし万一霊界があったらどうしますか って考えると、保険と一緒で やっぱり、もしあったら。。の方を考えたほうがよさそうですよね。

 

 しかも、実際に霊界に行って帰って来た人の話があるので、それを聞くと益々 やっぱりあるんじゃない って、思っちゃいますね。 

 

アンビリーバボーのTV番組で臨死体験した医師の話があって、 それを見るとやっぱり霊界あるよね。って、思いましたよ。

 

 それで、最近見たのは、この映像ですが 、この映像が凄いのは、無神論者だったハワードストームさんが 死んで霊界に行って、生き帰ってきた体験がすごく生々しくて、 何だかすごく感動します。

これはぜひ見ておいた方がいいと思います

若い人でも明日死なないという保証は無いですものね。 

 

そう思うと今日一日が貴重に思えて来ます

 

 

 

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