愛知県美術館で開催されているゴッホ・ゴーギャン展に行ってきました。チケットをもらったので…実はとっても疎いです。(さよならソルシエを読んだのが唯一かも)それでも十分楽しめましたよ~!平日の昼間でしたがそこそこ混雑していました。

それにしても二人の共同生活はたったの二か月だったのですね。そんなに短かったとは知りませんでした。才能があるという事はつらい事でもあるのだなぁと改めて思いました。晩年のゴッホを偲んで描いたと思われる椅子とひまわりの絵、とっても切ないですね。

まあそんな感じにせっかくの名作も私にかかればこの程度の感想なわけで、でも売店ではハッスルしてきました。グッズが好きすぎる。でも家に物は増やしたくないのでプレゼント用に買ってきました。

「玉ねぎの皿のある静物」のデザインの龍角散ポーチ!中には「ゴホン!ゴホン!ゴッホ!といえば龍角散」とゴッホが咳をしているイラストが描かれています。ティッシュと龍角散・マスクが収納できるようになっていますが、私は百パーセント活用できないのでダンナとダンナのお父さん用に買いました。龍角散の二個セットが(普通のとシークワーサー味)ついてきます。

それから歌舞伎フェイスパックで有名な一心堂の「ゴッホフェイスパック」、ゴッホマステを買ってきました。こっちはそれぞれ私と母(自分とダンナ両方の)とに買いました。美術館でグッズが一番楽しいって超ダメな大人だなと思いますが、こればかりは仕方ありませんね。