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本日は、ママ編集中野の記事。

 

このアイコンを描いてくれているイラストレーターです!

 

 

インフルエンザ、毎年この時期は戦々恐々とするものです。

 

我が家では、2年ほど前から、

予防接種は受けないと決め、実践しています。

色々と自分なりに調査をして、

受けるリスク、受けないリスク、考えたうえでのことです。

 

その代わり、下記の記事にあるように加湿と、

免疫力の向上(ヤクルトとかR-1とかを採り入れる)は

重要視してやっています。

 

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ママ編集の中野です。


日差しは春の近さを感じるのに、まだまだ風も冷たく、

インフルエンザ旋風も吹き荒れる今日この頃。


みなさんのお宅では、

どのような対策をとっていらっしゃいますか。

 

 

実は我が家、今年は夫の胃腸炎からスタートし、

さらに連続して夫と娘がインフルエンザになりました。

 

インフルエンザ予防には加湿と聞きますよね。


家族が次々かかってしまったこのとき、

ずぼらな私は加湿器を出していなかったんです。


そのせいだけとは言い切れませんが、

インフルエンザが生き残るのに好都合な環境は、
室温が5〜20度、湿度が40%以下と言われています。

 

つまり、気温が20℃以上、湿度が50%以上であれば、

インフルエンザウイルスの感染力は弱まるわけです。


ちなみに湿度が高ければOK

というわけでもありませんから、

結露によるカビの発生などに気をつけて、

換気してくださいね。

 

 

結露が嫌だから、ちょっとね〜・・・


と、加湿器の登場を遅らせていたら、

家族二人がかかってしまったので、

私のせいですよ。

いや、湿度のせいですよね。

 

 

よく、濡れタオル一枚干しておけばと聞きますが、

家族四人で濡れタオル一枚では、

4%程度しか相対湿度が上昇しなかった

という結果もありますので、

湿度50%以上を目指すのは難しいと思います。

 

出典元

東京都健康安全研究センター くらしの健康Web版より

 

やっぱり加湿器と、

気温をグアーっと20度以上にあげることですね。

 


そして、「インフルエンザより人間の方が強い!」と信じて、

水分補給をまめにすることでしょうか。

 

夫と娘の看病をしていた私はピンピンしていたのは

、「私の方が強い」と不遜にも信じていたおかげ

なんじゃないかと思うのです。

 

 

みなさん、暖かい春まであともうちょっと!
頑張りましょうね〜!

 

 

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