Facebookグループ「ハハコサロン」の投稿を紹介していきます。
本日は、ママ編集理佳の記事。
子育てとは、子どもが自立するまでの親の義務です。
そうはわかっていつつ、
ついついもどかしくて横から手を貸してしまったり、
親の言う通りに強制させてしまったり。
子どもが言うことを聴かずに失敗してしまったら
「だからママが言ったでしょ!」
これって全部、自己肯定感を損なう働きかけ…。
反省しきりです。
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おはようございます。
ママ編集の理佳です。
皆さんは、大切な子供を
どのように育てたいと考えていますか。
色々ありますが、私自身は
娘には「自分で考えられる子=自立した子」に
育ってもらいたいなと考えています。
一言で自立、と言っても難しいですよね。
例えば、私が考える自立は
『どんな環境にいても、幸せに生きていけること』です。
つまり、外部環境に頼らず
【自分で能動的に行動して、自らの幸せを作っていけること】
を意味しています。
これは、変化の大きい時代に突入したからこそ
今後どのような時代になっても、劣化しない価値になると
考えています。
そのために大切なことは
《自己肯定感を育てること》かもしれません。
子供が自分は愛されている、大丈夫だと心から感じること。
言葉で言うのは簡単ですが、心の中は目には見えないから
難しいし、数日で育つものではないところがポイントです。
そして、これは親自身にとっても重要な要素です。
私が日々の生活の中で実践していることは
・寝る前に「大好きだよ」と必ず言い合うこと
・我が子の長所に目を向けること
でしょうか。
そして、漏れなく自分自身にも「よく頑張っているね」と
プラスの言葉をかけてあげるようにしています🌠
・自分の子供をどのように育てたいか
・自立とは
・親子で自己肯定感を育てるためにできること
一緒に考えてみませんか^^
わたし働く、子は育つ
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