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本日は、双子のとーちゃん 2s-f の記事。
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双子のとーちゃん 2s-f です。
子どもたちは年齢的にイヤイヤ期にどんどん近づいているためか、
手に負えないことも多々出てきました。
子どもの成長過程のため、避けて通れない親の試練だと思いますが、
一人称でそれを経験してみるとなかなかハードですね。
その場はイラッとして子どもたちに対して感情的になりますが、
後で冷静になって振り返ってみると、子どもたちではなく自分自身も、
人間的に未熟故の苛立ちやストレスであることに気付かされます。
ポジティブに捉えると、子育てを通じて人間力が磨かれているようです。
ネガティブに捉えると、自分の弱さを再認識する機会でもあるので、
非力さを痛感します。
そんな考えは親視点ですが、子ども視点ではどうなのでしょうね。
恐らく、純粋な興味心、好奇心、探究心、自分で色々とやりたい自立心、等
などからの行動結果なのだと思います。
心が育っている途中経過のため、感情も不安定だったり。
忙しい大人としては、子どもたちには早く成長してもらって、
手がかからないようになって欲しいと思いがちです。
でも実は、手がかからないようになることは勿体無いことかもしれません。
多くの大人が幼少の頃に持ち合わせていたワクワク感を失い、
規律だとか調和を優先してしまいます。
逆に、ワクワク感を持ち合わせた大人はどうなるのか、
という問いのヒントが以下のサイトにありました。
堀江貴文氏「人生に目的なんて一切いらない」@東洋経済オンライン
成功する大人になるため、大物になってもらうため、
そういった考えも親心としては少なからずあります。
ただ、そんなことよりも何よりも、
子どもたちには、1 度しかない人生を、
ワクワク感で溢れる人生にして欲しいと切に願う今日このごろです。
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