こんにちは！柳内です！
今回は感染症のお話です！
「なんだ自分は関係ないや」
なんて思わないでくださいね！
実はアトピーの人は皮膚バリアが弱く
またストレスなどで免疫が低下しているため
感染症にかかりやすかったりします
そしてなにより感染症って
専門家でもアトピーと間違えるほどで
まったく見分けが付かなかったりするんですよね
なので今自分がアトピーだと思っているのも
実は感染症かもしれません！
腸内環境良くしたりセラミドをとっても
良くならない場合は結構感染症のパターンが多いです
ということで今回はそんなことにならないためにも
感染症について詳しく解説したいと思います！
アトピーの人がかかりやすい感染症の種類
感染症の原因となる病原体は
黄色ブドウ球菌、カビ、ペルペスなどたくさんあります
皮膚科にいっても一見普通のアトピーと変わらないので
よく誤診するされたりするので
自分で知識をつけてしっかり対策しましょう！
アトピーの方がかかりやすい
感染症で代表的なものは
- とびひ
- ヘルペス
- 白癬菌症
この３つです（実際はもっとあります）
それでは一つ一つ見ていきましょう！
とびひ（伝染性膿痴症）
とびひはの特徴は炎症がじゅくじゅくしたり
かぴかぴになったりすることです
黄色ブドウ球菌の増えすぎによって
発症することが多く
汗をかきやすい夏や、６歳以下の子供がよくかかります
傷口から感染しやすいので
とびひだと思ったらすぐに病院にいき
抗生物質の薬をもらうようにしましょう！
ヘルペス
ヘルペスの特徴は初期は小さな水泡ができ
ひっかくことでどんどん広がっていきます
鼻や唇の周辺にできることが多く
ぴりぴりとした痛みが激しいです
ウイルスによって引き起こされる病気で
疲れやストレスなどによって免疫バランスが崩れると
かかりやすくなります
早期治療が絶対で見つけた場合は
病院で抗ウイルス剤を出してもらいましょう！
カビ（白癬菌症）
白癬菌症は水虫の仲間で
重症にならないとアトピーと見分けが付かなかったりします
特徴として風呂上がりや汗をかいたときに猛烈に痒くなったり
手や足の皮がぼろぼろにむけたりすることです
症状が軽いうちは抗真菌剤のニゾラールクリームなどで
対処できますが重症化した場合は
病院でしっかりとした抗真菌の薬をだしてもらいましょう！
感染症の見分け方と対策
感染症の見分け方ですが
ステロイドを塗っても効果なし、むしろ悪化する
イソジンや酸性水で消毒すると少し改善する
この二つが当てはまれば
だいたい何らかの感染症だと思っていいです！
感染症になってしまったら
重症化するおそれが強いので
素直に病院にいって抗生物質などの薬を
もらうようにしましょう！
薬をもらえば１ヶ月弱で治まるかと思いますが
また感染する可能性が高いので
イソジンや酸性水などで
普段から消毒するようにしましょう！
ちなみにイソジンはうがい用のものは
アルコールが入っているのでやめましょう
酸性についてはCELA水というのがおすすめです
↓これです
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（説明不足なので対策についてはまた詳しく書こうと思います）
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