釣りの熱中症対策 | Teruの日々

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釣りに出かけるときの熱中症対策はみなさんはどのようにされているでしょう。


水分を補給するためにクーラーボックスにつめたい飲み物を用意するというのは

まずどなた様も実施されていることでしょう。


私は飲み物は普段は500mlを1,2本ですが、これからの季節はこれに加えて

ペットボトルに水を入れ凍らせたものを持っていきます。

このペットボトル、500mlのものでも2リットルのものでもなく、1リットルの

ペットボトルがクーラーへの納まりが良いです。立てても、横にしても置けます。


この氷は、釣れた魚をキープするときにも氷が直接魚に当たらないという利点も

ありますし、小物釣りの時の潮氷(海水を冷たくしたもの)を作るにも

海水を薄めることもなくできます。


また、飲料としても使えますし、暑くなった頭に掛けたり、タオルにかけ

身体を冷やすのにも使えますのでオススメです。


帽子を身に付ける方も多いですが

私は陣笠を愛用しています。



これは、頭との接点に空間があり空気が流れますので非常に快適ですし

つばが全面にありますので首の後ろも陰になります。

雨が降っても雨除けにもなります。


夏場の釣りではファッション性よりこうした暑さ対策、熱中症対策が

優先すると考えています。