セントラルオタゴ・ワイナリーツアーin Gibbston Valley(Day 4) その2 | In My Life (仮)

In My Life (仮)

NZに来てからここまでの積み重ねを忘れないために、ワーホリ時代のころから、その後の永住権を取得して現在に至るまで、日常から過去のことまで、思いつくまま、思い出すままにに書いています。

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本日念願のファイバーインターネットの工事が入り、

ネットのスピードが速くなったようです。

・・・たぶん。

 

ワインテイスティングの話も終わらしていかないといけないに、遅筆なので、なかなか前に進みません。

 

ネット環境が早くなればその分ちょっと早くなるかもです。

 

 

さておき

 

7.PEREGRINE WINE

 

先ほど言ったワイナリーのお隣にあり、わずか5分です。

 

この翼を広げたのようなマークがめじるしです。

 

おそらく、鷹か鷲かそのあたりの翼をモチーフにしたものだと思います。(凄いいい加減な描写。適当すぎる。)

 

 

僕がテースティングをしたころは、古い土蔵の小さなテイスティングルーむと、同じく土でできたの蔵でつくっていて、現在の工房、テースティングルームは建設中でした。

 

現在はこのような近代的な建物になっています。

 

当時は賞をとっ多ほどの建築物だったそうです。

 

この建物ができて、古い蔵や、テイスティングは引退しましたが、

 

工房のほうは、内装を施して、結婚式などが出来る式場にしたようです。

 

テイスティングルームはそれこそ、何処かのスタンディングバーに来たかのごとく、整然としてます。

 

テイスティングの説明をしてくれるスタッフも白黒を貴重としたふくそうをされているところが、他のワイナリーとは一線を画している感じです。

 

僕らを応対してくれたのは、若い男性のお兄さんでした。

 

 

新しい工房は温度管理も、ちゃんとされていてテイスティングルーム

のうしろから、ガラス越しに内側を見ることが出来ます。

 

 

それでは、テイスティングです。

 

テイスティング料   無料です。

 

 

 

ここは白。

 

弟にはあらかじめ言っておきました。

 

ここまで足を伸ばすのは久しぶりでしたが、クロムウェルに住んでた頃は何度もここに来ていました。

 

そのとき頂いたリースリングに絶句したのをおぼえてます。

ハンマーで殴られたような衝撃でした。

 

 

そして今回久しぶりに殴られに来たのです。(笑)

 

 

最初にピノ・グリをだされて、もうそれだけで「うまっ」という言葉しか出てこないです。

 

僕はワインの知識があるわけじゃないズブの素人ですので、味の表現はどうしても貧しい表現です。お許しください。

 

シャルドネ、ソービニオン・ブランコ、どの白ワインドレを試しても、もう、「ああ、うまい」としかありませんでした。

 

それにもかかわらず、今思い出してみると、日他のワインの表現できないのです。

 

いい意味で印象に残らないのです。

 

 

それもこれも、そのあとにテイスティングしたリースリングの所為です。

 

これをテイスティングして、他のワインがどうおいしいのか分からなくなってしまう、ここのリースリングの上書き保存能力は強烈でした。

 

香りだけで、「ああもう、これあかんやつや。」って思いました。

 

フルーティーでほんのり甘いけど、舌にいつまでも甘みが残るのではなく、スッキリしてる。 スッと入っていく。

 

 

そう・・・。今回2度目「女性必殺のワインです。」

 

口に入れると、喉と舌でワインの取り合いです。(笑)

 

「こっちにもよこせ」と口の中が喧嘩です。

 

 

プロの方からすれば、ワインの味を表現するには0点の回答です。(笑)

 

知ってます・・・。 表現が貧しいのは。

 

どうしてこんなワインが現地価格とはいえ、1本27ドル(日本2200円)なのか。

 

っていうか、このワイナリー料金も良心的です。

 

もちろん僕はここのリースリングを強制連行しました。 

 

ていうか現行犯逮捕です。(笑) 

 

自宅に持ち帰って尋問です。

 

尋問したい方。 挙手してください。

 

もちろん、白だけでなく、赤もおいしいです。

弟は、白、赤もかまわず結構行ってました。

 

「そんなにもって帰れるんか?」

 

「重量オーバーなら何本かおいていくから兄貴持って帰ってきてくれ。」

 

 

今回のワインテースティング第1位です。

 

1本しかもって帰らなかったのを後悔するくらいです。

 

 

でも、誰かに誘われたらもう1回「おかわり」しにいけるワイナリーでした。