こんにちは、早く黄金のにょいほうじゅを探して、です。

 

金曜日、朝から頭痛が酷かったんですが

 

その日、期限の非公式ドキュメントを忖度しながら

 

作っていたので、頭痛が悪化していました。

 

バッファリン2錠を朝から投入して、

 

改善せず、パラセタモール(アセトアミノフェン)

=タイレノールと

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Wikiより、

タイレノール(Tylenol)は、ジョンソン・エンド・ジョンソンが販売するアセトアミノフェンを単一成分とする解熱鎮痛剤である。アセトアミノフェンは胃を刺激しないことから空腹時にも使用できることが特徴である(ただし、かぜによる悪寒・発熱時を除く)。米マクニール研究所(1959年にジョンソン・エンド・ジョンソンによって買収)はアスピリンの副作用に対して、1953年にアセトアミノフェンを含む鎮痛剤の開発を開始。1955年に小児用にタイレノール・エリクシールを発売する。はじめは小児用として売り出されたものだったが、これがすぐに大人にも支持を得て、現在アメリカでは鎮痛剤市場の約35%をタイレノールが占めるに至る。本で販売されているOTC薬品の中で唯一のアセトアミノフェンの単一製剤である。タイレノールというブランド名は、アセトアミノフェンの正式な化学名、「N-acetyl-para-aminophenol」から取ったものである。

 

それと、もうひとがんばりするために

 

タウリン3000mg含有の栄養ドリンクを。

 

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午後に投入して、やっと収まりました。

 

とともに重要文書も、ぎりぎり間に合いました。

 

今日は、朝からシャワーを浴びて

 

すがすがしい1日のスタートです。

 

私は、ボディソープにフケミンを混ぜて

 

体表面の殺菌、ウィルス駆除、微生物駆除を

 

行なっています。

 

やはり、硫黄の力は偉大なのです。

 

シャンプーだけに使うのはもったいないのです。

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まずは、耳たぶに前回紹介した、紫根スキンクリームを

塗りました。

 

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さて、前々回に書いた紫根についての

 

リンクが誤っていましたので、ここで訂正したいと思います。

お薬への思い(ムラサキの力)

 
この部分ですね。
 

「紫根がバクテリアに効くエビデンスはこれです。

他にもあるのですが、これがわかりやすいので。

塩化メチルロザニリン(ゲンチアナ紫)の血液由来真菌(カンジダ属,
トリコスポロン属)に対する in vitro 抗菌作用」

http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0800060651.pdf

 

ここのエビデンスは、ゲンチアナ紫でした。

 

ゲンチアナ紫(ゲンチアナヴァイオレット)も

 

ムラサキも根や根茎に薬効があるので

 

混同してしまいました。

 

申し訳ございません。

 

しかし、ゲンチアナもなかなか興味深い薬草で

 

今度取り上げたいと思います。

 

太田胃酸の薬効成分として含まれてますし。

(ゲンチアナ15mg    独特な苦味により、弱った胃の働きを良好にし、

胃液の分泌を調整します。)

 

さて、ムラサキですが、

 

ムラサキは(wikiより)

根は暗紫色で、生薬「シコン」(紫根)である。この生薬は日本薬局方に収録されており、抗炎症作用、創傷治癒の促進作用、殺菌作用などがあり、紫雲膏などの漢方方剤に外用薬として配合される。最近では、日本でも抗炎症薬として、口内炎・舌炎の治療に使用される。

 

そして、ムラサキの薬効成分は、シコニンというものですが、

 

シコニンは、アルカンニンともいうのですが。

 

アルカンニン(wikiより)

生薬
アルカンニンは油脂性環境においては深赤色、アルカリ環境では紫色を発色する。植物は4-ヒドロキシ安息香酸とゲラニルピロリン酸からアルカンニンを生合成している。
アルカンニンには抗酸化性[6]と、表皮ブドウ球菌と黄色ブドウ球菌に対する抗菌性を有する。このほか、抗ガン剤、抗血栓剤としての効果も知られている。

 

 

そして、

銀座東京クリニック様の

「体にやさしいがん治療」から

【紫根に含まれるシコニン】

http://www.1kampo.com/

 

【紫根に含まれるシコニン】
生薬の「紫根(しこん)」は日本各地や中国・朝鮮半島に自生するムラサキ科の多年草「ムラサキ(Lithospermum erythrorhizon)」の根を乾燥してものです。ムラサキは中国名は紫草といい、高さ30~70cmで、根は暗紅紫色の円柱形で、太く枝分かれして深く地中に直生しています。
ナフトキノン誘導体のシコニン、アセチルシコニンなどの紫色色素が含まれています。日本ではムラサキの根は天平の頃から紫色の染色に用いられ、江戸時代には江戸紫として有名でした。
2世紀の古代中国の薬物書「神農本草経」には紫草の原名で収載されており、古くからその薬効は様々な疾患(咽頭炎、火傷、切傷、麻疹、皮膚の化膿性疾患など)の治療に用いられてきました。
漢方では清熱涼血・解毒・透疹の効能があり、水痘や麻疹の初期の発疹が出きらないとき、紫斑、黄疸、吐血、鼻血、血尿、腫れ物などの治療に用いられます。麻疹の予防や肝炎の治療、膀胱炎や尿道炎などの感染症にも用いられています。
乳腺炎や乳がんの治療には牡蛎(ぼれい)・忍冬(にんどう)などを配合した紫根牡蛎湯(しこんぼれいとう)という処方があります。
紫根を主薬とした紫雲膏(しうんこう)は、火傷や凍傷、痔などの外用薬として有名です。紫雲膏は江戸時代の名医・華岡青洲が作成した軟膏です。抗菌作用、効炎症作用、皮膚活性化作用、肉芽増殖作用。育毛効果等などから皮膚の美容効果も期待できるので、化粧水や美容液にも使われています。

シコニンやアセチルシコニンには抗炎症、肉芽促進作用などの創傷治癒促進作用があり、紫根の抽出液には抗菌。抗浮腫作用などがあります。近年、抗腫瘍作用が注目され、絨毛上皮腫や白血病、乳がん、肺がんなど多くのがんに対する有効性が報告されています。
シコニンを進行肺がん患者に使用して有効性を認めたという臨床試験の結果が中国から報告されています。(Clinical trial on the effects of shikonin mixture on later stage lung cancer.Zhong Xi Yi Jie He Za Zhi, 11: 598-9, 1991)
この研究では、手術や抗がん剤や放射線による治療の適応が無い進行肺がん患者19例を対象に、シコニン混合液を投与したところ、肺がんの進行を抑制し、その有効率は63.3%で、腫瘍の直径は平均25%以上縮小し、1年生存率は47.3%という結果が報告されています。食欲増進や体重増加など、生活の質(QOL)が多くの患者で改善し、肺がんによる咳や痰や胸痛も軽減する効果が得られています。副作用はほとんど認めなかったということです。

【シコニンのプロテアソーム阻害作用】
培養細胞を使った実験で、紫根の抗がん成分のシコニンが、様々な種類のがん細胞の増殖を抑え、アポトーシスを誘導する作用があることが報告されています。その作用機序に関しては様々な報告があり、細胞増殖や細胞死のシグナル伝達における複数のターゲットに作用することが推測されています。シコニンの抗腫瘍効果の作用機序の一つに、細胞内の蛋白質を分解するプロテアソームの働きを阻害する作用が報告されています。この論文の要旨を以下に紹介します。
Shikonin Exerts Antitumor Activity via Proteasome Inhibition and Cell Death Induction in vitro and in vivo(シコニンはin vitro(培養細胞を使った実験)およびin vivo(動物を使った実験)においてプロテアオーム阻害と細胞死を誘導することによって抗腫瘍効果を示す)Int J Cancer. 124(10): 2450-2459, 2009
【要旨】
細胞内におけるユビキチン-プロテアソーム経路の異常は、がん細胞の増殖や進展において重要な役割を果たしている。中国伝統医学で使用されている紫根に含まれる天然ナフトキノンのシコニン(Shikonin)は、がん細胞を死滅させる効果があり、また進行肺がんにおける臨床試験でシコニンの有効性と安全性が示されている。この研究では、培養細胞を使ったin vitroの実験と、動物移植腫瘍を使ったin vivoでの実験で、シコニンががん細胞のプロテアソームを阻害することを明らかにした。
シコニンがプロテアソームの活性部位と相互作用することがコンピューターを使った構造解析の研究で示された。実際に、シコニンは精製した20Sプロテアソームのキモトリプシン様活性(IC50; 12.5マイクロモル/l)とがん細胞の26Sプロテアソーム活性(IC50; 2~16マイクロモル/l)を阻害した。
マウスの肝臓がん細胞H22と、白血病細胞P388、ヒト前立腺がん細胞PC-3細胞の培養細胞を使った実験で、シコニンを培養液に添加すると、ユビキチン化した蛋白質が細胞内に増加し、プロテアソームで分解されるアポトーシスを誘導する蛋白質(IkB-a, Bax, p27)が蓄積し、細胞死が誘導された。
H22とPC-3細胞の移植腫瘍を使った動物実験でも、シコニン投与によってプロテアソーム活性が阻害され、がん細胞のアポトーシスが誘導された。さらに、P388白血病細胞を移植したマウスの生存期間をシコニンは著明に延長した。
以上の結果より、シコニンの抗がん作用の作用機序の一つとして、がん細胞のプロテアソーム活性の阻害作用が示唆された。 

<引用終わり>

 

ゲンチアナムラサキもそうですが、紫根も

 

とっても苦い成分です。

 

この苦味が病気を治す力の源泉かもしれません。

 

それほど、紫根が多く含まれているわけではないですが、

 

ロッシモイストエイド 紫根スキンクリーム 220gを

 

痛いところや病変に塗るというのは

 

効果があるかもしれません。

 

 

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まずはやっておくことだと思っています。

というか、胃腸系のがんの人はまずはやってみては。

と思います。

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