くつろいで
筒状にチクチク縫って、
適当な大きさに切ったメラミンスポンジを
まだこーんなにありますよ。
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ホッとして
いい気分でいたい
自分らしく
気持ちよくお家ゴトをしたい
ぼちぼちと
ブログに記録していきたいと思います
｢美女と野獣｣を観てきました。
きらびやかなお城の内装やドレスにウットリ。
でも、それより心をわし掴みしたのは、
劇中に出てくるフランスの田舎まち
の家々、エクステリア、緑、空気でした。
やっぱり、あんな感じが好きだ〜
(どんな感じや)
あんな感じのインテリアを
目指したいと思います。
(だからどんな感じ)
さておき、
今日は、トイレの洗面所をキレイにしました。
蛇口は大工さんの手作業の作り付けで、
台と水栓のすき間がちょびっとあります。
なんで、水が垂れてすき間に入らないように、
布的なモノでガードしています。
分かりにくい説明なので、写真をどうぞ↓
パッキンをする代わりに、
小さなハンカチをまいてたり、
最近は、
この毛糸のアクリルたわしを使って、
水垂れを阻止してました。
このアクリルたわしは、
去年亡くなったおばあちゃんの手作りで、
まあ、言ったら、
形見みたいなモノなんですけどね、
おばあちゃんは気がしっかりした人で、
ボケないように、
いつもいつも編み物をしていました。
亡くなるまで、
ずっとずっとアクリルたわしを編んで、
白内障でほとんど見えないのに、
ずっとずーっと編み続けてたものですから、
アクリルたわしが売るほどあって、
いろんな人に配ってて、
顔を見に行く度に大量にくれるので、
私の家はアクリルたわし天国でした。
でも、今の世の中、
アクリルたわしより良いモノがたくさんあって、
メラミンスポンジとか、
ダスキンのスポンジとか、、
掃除するにしろ、皿洗うにしろ、
もっと便利なモノがいっぱいあるから、
どうしても、
おばあちゃんのたわしの使い道が少なくて、
家にいっぱい溜まってしまって、
｢もう、おばあちゃん、要らないよ｣
なんて平気で言ってたんですけど、
おばあちゃん、亡くなっちゃって、
なんてか、
もうもらえないと思ったら、
急におばあちゃんのたわしを使いたくなって、、
こちらの水垂れを防ぐ布として、
活躍していたアクリルたわしなんですが、
形見でも、
使っていれば汚くなって、
捨てる時がきますよね。
その捨てる時がきたみたいです。(しょんぼり)
代わりのモノをつくります。
着古したジャージの端切れと、
メラミンスポンジを使います。
筒状にチクチク縫って、
適当な大きさに切ったメラミンスポンジを
詰めました。
端っこは、ダイソーのポッチンをつけます。
(ポッチンて、スナップボタンって言うのかな)
10分もかからずできました↓
ポッチンのところが適当過ぎますが、
あまり見えないとこなので、良し、とします。
蛇口も、
捨てる前のおばあちゃんのたわしと、
メラミンスポンジで磨いてキレイにしました。
新しい水垂れ防止ガード、
可愛くないっすか？
うん、満足です。
馴染んでます↓
これで、
当分の水を吸い取ってくれるだろうと思います。
おばあちゃんの形見は捨てちゃいましたけど、
大丈夫↓
まだこーんなにありますよ。
おばあちゃん、大事につかうね。
ありがとね！
今日も読んでくださってありがとう☆
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