先日、久しぶりに腰がダルくてマッサージ屋に行ってきました。

 

「どこがお疲れですか?」と聞かれ、「腰周りから脚にかけてが特にダルいです」と答える。

 

で施術が始まり、強さは大丈夫ですかと聞いていただいたので、強めをお願いしました。

すると確かに少し強くなりましたが、単に強いだけ。

要はポイントにしっかり当てて欲しいのだが、そうとは言えず我慢。

とりあえず腰周りだけでもしっかりやってくれることに期待しながら、モヤモヤ感を持ちながらも耐える。

で、腰周り。全くポイントに当たらず軽く揉まれた。しかも何故かすごく短時間でサラッと。

もうガッカリしすぎて何も言えなくなりました。

そして他の箇所を、ただ強いだけの施術で終了。

 

技術的に分からないことは百歩譲って仕方がないとして、合間合間でもっと確認とってくれれば良いのに。って思いました。本人は真剣かどうか知りませんが、しかし雑感が半端なくガッカリ、モヤモヤで腰は何もされていない気分でダルいまま。

 

仕方なく、その店を出てから別の店で短時間だけ受けに行きました。

そしたら、今度は全く正反対で、しっかり聞いてくれる、しっかりポイントに当ててくれるで、とても満足しました。

まさに一件目は何だったんだと。お金と時間の無駄遣い。

日頃は、良くも悪くも勉強の内と割り切ることができますが、今回はけっこう真剣に腰がダルかったのと、あまりにも効かない施術をされたため少し苛立ちを覚えました。

 

こういう記事は本来書きなくないのですが、何故書いたかというと、リラクゼーションマッサージをあまり受けたことがない人で、いつもスッキリ感がない施術を受けいて、そんなものだと思ってらっしゃる方に、そうじゃない!ということを分かっていただきたいからです。

リラクゼーションマッサージは無資格です。誰でも今日から「セラピストです。」「整体師です。」

と言うことができます。全く勉強しなくても、流れだけ習って軽い気持ちで施術している人もいます。むしろそんなんでも成り立ってしまっています。

逆に、無資格ながらも真剣にお客様のことを考え勉強や練習に励んでる人もいます。

お客様の立場として、そのようなことをしっかり見極めて見選び、スタッフ選びをしていただきたいものです。

 

難しく考える必要はありません。

ただ、受けているときに接客や施術ともに”心地いいな”と思える。

受け終わった後に”ああ、スッキリした~!”と思える。

 

とりあえずこれだけで判断すれば良いと思います。

これだけとは言え、これらを実現するためには、そうとうな勉強や練習が必要です。

 

相性的なものも含め、皆様には素敵なセラピスト(施術スタッフ)を見つけていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

ほぐし”ホメオスホジス”、技術指導”かたズバッ!!”、本気の姿勢改革”みらい”

の店「かたもみ堂」山科東野

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