久し振りに、ブログを書きます。
書きたいことはたくさんあったけれど、
あまり人には言えなかったのです。
最近、北朝鮮との緊迫が世界中に広まっています。
ことに、日本の本土(あきつしま)の上をミサイルが通過すること
とてつもなく嫌なことですよね。
戦争はいまだに世界中のいたるところで繰り広げられ、
苦しみにもがく魂の数は、はかり知りません。
日本は、戦争を経験し原爆さえも落とされているのに、
どこの国の戦争にも、自国の危機さえも、気にならないのかも
しれません。
そんな中、まだ先の戦争で亡くなられた方々の多くの遺骨を南方の島々、
から持ち帰られる方々もいます。
頭がさがります。
最近、パラオのペリリュー島で亡くなられた方々の話を聞きました。
それからこんな映像を見ました。
(実際に見た映像とは違います)
実はその少し前に私の左側から言葉が伝えられました。
多くの方々の中でも中川大佐のような上の方々からの言葉をお伝えします。
五人ほどの方々からのお言葉です。
骨はすべて拾おうとしなくてもよい。
多くの苦しみ、叫び、悲しみ、恐怖から下のものを救って欲しい。
御魂の多くはその苦しみゆえに本土に帰れずにいるのだ。
どうか心あるものに拾われた骨の一本を、できうれば己の血の繋がったもの
に届けてほしい。
そして、こう言って欲しいのだ。
「戦争は終わり、あなたは帰国しました。もう苦しみは終わったの
です。あなたを本土の土に埋めます。安らかにお眠り下さい。」と。
骨を拾うときから、そう呟いて、おさめることが大事なのです。
ペリリュー島には神社があるそうです。
天照皇大御神様をお祀りになっても、誰も救われません。
入ることは叶わないのだから …
皆、鳥居の前で泣くよりほか、いたし方無いのです。
それから二日ほどして仏教の神が言いました。
般若心経 七巻
観音経 三巻
十三佛真言 各七回
そうしてから集めることが大切ですと。
集めた後も唱えることが大切ですと。
骨は、木の箱に入れ御魂箱のように大切にして持ち帰りなさいと。
来月、高崎でパラオのペリリュー島の事が、語られます。
そして、パラオへのツアーや、パラオがもう少し豊かになるための
日本との共同事業の話が行われます。
すこしでも多くの方々のご参加をお待ちしております。
参加希望の方は、ご連絡下さい。