10月9日をまわり現在26時です。
一年前の10月9日は、妻と下の子と伊勢の竝の宮への道を歩いていました。
そして、一年たった今日、先にやった妻に続き、
アクセスバーズTMのプラクティショナーに
なりました。
下の子どもも一緒でした。
こんな時間まで起きている理由は、布団には
いっていたものの興奮して寝れないのと、
お腹の具合が悪く寝れないのと、部屋でもの
すごい音がさっきもしたりするからです。
そして、先ほど、玄関のほうから凄い意気込みで何か大きな得体のしれないものがやってきました。
そして僕の後ろで立ち止まったのです。
僕は、恐る恐るバーズの手法を使いました。
部屋は瞬く間に静かになりました。
物事は秩序からは生まれず、混沌から生まれることは、日本の神話にもでてきます。
何事もジャッジしないという
ことは、ジャッジするのは自分ですから
そこですべての創造性の価値は奪われてしま
う、自分の事も含めて。
そんなこと考えながら、改めてギャリ―ダグラスさんの見つけられたバーズの一端のすごさを感じています。
雑草が生えるのは、栄養が足りない土地であるから、
雑草を発酵させた液体を地面にまけば、雑草は生えなくなるという農法があるそうです。
それを人間に当てはめるのも何かいけない
ような気もしますが。
僕はジャッジしないことにYESと言います。
結構前から、パッションテストファシリテーターTMの同期に
は、アクセスバースはなんだかわからないけ
ど凄いという話をまき散らしていました。
初めは、苦労して相手の次元に降りて迄する
お祓いが、もっと楽になれば良いのにと思い、
お祓いのツールの一つとしても考えていました
が、
今は、パッションテストをワンオンワンでするときに、導入段階でする一つのツールとして素晴らしいと思っています。
元伊勢に行ったときは、考えてもいなかったですが、今は、色んなことがあったけれど、やっとここまでこれたんだという安堵感があります。
どうなりたいのかは、20年以上前に決まったのですが、この先、選択肢を変えようと
いよいよ何か最後のお役目に入るような感じです。
早く上の世界に戻りたいというわがままは
あります。
今は苦しんでいる人がいて、僕の力が少しでも
役に立てるなら、
再び、自分を使ってもらえればと思います。
アクセス・バーズTMもパッションテストTMも、双方とも奥がとても深いものです。
もっと体感して、役に立てなくてはと思います。
一年たった10月9日も、
感謝の一日でした。