ヤマトトトヒモモソヒメ徒然記

たわいのない日常事をしたためております。

「王と妃」  93巻もありました。

2018年03月17日 10時29分27秒 | 日記
「王と妃」も武神時代同様に主役が入れ替わり、長い歴史の変遷を演じるものでした。

インス王妃は相変わらずでしたが・・・

14歳の甥の王位を簒奪する形でストーリーは始まります。

あそこまで徹底しなくても・・・


王位を簒奪され、命まで奪われました。徹底的ですね。

自分が生き残るか死ぬかの世界で韓国人は生きているのかと、ドラマを見ながらいつも思っております。

日本だけがお花畑なのか、本当なのかどうなのか?

王妃になっても、自分の息子を世子にしなければ、死が待っているようなので・・・

息子のために生きるか死ぬか、惜しまざる努力を続ける王妃や側室の駆け引きなど・・・

インス大妃が廃妃ユン氏に毒を与えて死なせたのはやりすぎのような・・・

傲慢でみっともなく思いましたが。いかがなものでしょうか

当時の女性としては文字が読め、当代きってのインテリ女性だそうですが・・・

民のための政策でなにかずば抜けたこともしてそうにないし・・・

ただ威張っているだけの人でしたが



廃妃もインス王妃との権力争いに敗れた形となり、毒を賜ってなくなりますが、息子燕山君が暴れたのも同情も否めないと感じた次第です。

それにしても長いドラマでした。何年かかって撮影したのでしょうか。


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