思うは招く~『好奇心を天職に変える空想教室』植松努さんのスピーチ | うつ病母の介護生活を経て、自分らしい人生へ

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3年にわたる壮絶な介護と7年の施設と精神科の通院付き添いの後、親から卒業し、40代にして自分の人生を歩み始めた私が
幸せに生きるヒントをお届けします。

ご無沙汰しております。
シンボリックセラピストの齋藤浩美です。


空いている期間はシンボリックデトックスで仙酔島に行ったり、出会いや別れがあったり、家の事、家族の事これからどうしようか?…色々と模索していました。

 

 

ネットを何気なく見ていたら…
あれもしたい!

これもしたい!
 

という気持ちはあっても

自信がないどうせ私なんて…
で終わっていました。

 

そんな中でネットで著書『好奇心を天職に変える空想教室』の植松努さんのお話がすごく印象的でシェアします。→こちらをクリック。

 

お金の事、夢の事、養護施設の子供のエピソード…ご自身の体験を踏まえた植松 努さんのスピーチ、引き込まれます。

 

以下、スピーチからメモφ(..)↓

どうせムリ。
この言葉は、自信と可能性を奪う言葉。
とても言うのは楽チン。何もしなくてもよくなるから。

でも人間は生きていくためにはどうしても自信が必要。
自信がない人は…
お金で自信を買うようになる。

結果、買った洋服やアクセサリー等で自慢をする。

そのために人を見下す。

努力している人の邪魔をする


人は足りないから助け合える。
やったことないことをやると小っこい自信が沸いてくる。
失敗はマイナスではない。
思うは招く。
『だったらこうしてみたら?』でどんな夢は叶う。


失敗はする。

恥ずかしい、申し訳ない、逃げたい…こんな気持ちの時は『ただいま成長中』だと思えばいい。

 

この他にもお話の中でたくさん自分にも当てはまることが多いです。
自分の中のどうせムリを無くしたいなと思いました。