2017年4月10日月曜日

「小鰹漬け丼」華屋与兵衛

「小鰹漬け丼」華屋与兵衛


〜 たまには「ファミリーレストラン」もよいものだ 〜



ファミリーレストランで昼食

どういう風の吹き回しか、カミさんとランチに行って来ました。職場でこの事を話題にすれば「えっ!ほんとですかSenbeiさん」みたいに言われる可能性が高いのです。夫婦の会話がなかったりする人が多いのです。我が家は「忍耐」という単語が機能していますので大丈夫です!?カミさんの運転で昼食に行って来ました。と言うか、車はカミさんのもので自分はサンデードライバーで使用する際は許可が必要なのです。まあ、休日には自分はロードバイクで走り回っていますので車は必要ないのです。

最近の若者の「夫婦の仲」はどうなっているのか?

職場では色々な話が出ます。子供の事やら、夫婦関係やら、夕食のメニューに関す話題も良く出たりします。この間は「いくら貰えば夫と二人で旅行に行けます?」みたいに質問するやつがいました。「10万円ならどう?」全員沈黙!「じゃあ50万円ならどう?」「ヤダ!」。かなり深刻なようです。とか、人ごとにしておきましょう。

何故「華屋与兵衛」なのか?

いつものように「丸亀製麺」かなぁと思ったのですが、どういう風の吹き回しか理解できませんでした。単価が高い物が食べたかったとかの憶測はやめにしてメニューのチェックに入りました。自分は「糖質制限食」を実践中ですが、こういう日には素直に取り下げます。「華屋与兵衛」のお店のどこかに書いてあったような気がしますが、「華屋与兵衛」は握り寿司の考案者と言われた寿司職人で、握り寿司の始祖とされる人物。料理は全般的に無難な味でいただけます。

「小鰹」のメニュー書に疑問が…

自分は「小鰹の漬け丼」に目が行きましたが、小鰹「こがつお」なのか「しょうかつお」なのか読み方がいまいち不明でした。流れで「おそば」も付けることにしました。店員は「しょうかつお」と発音して注文を受けて行きました。料理が運ばれてきて判明しました。小さい「鰹の丼」でした。「そば」が無かったら「糖質制限食」じゃなくて「糖尿病食」になるところでした。


「小鰹漬け丼」の味はどうだったのか

味は悪くありませんでしたが、鰹が少々硬いような感じでした。「身の方」ではなくて「尻尾の方」が当たったのだと理解しておきましょう。「そば」の評価は控えさせていただきます。「そば」について語ると長くなりますので、今日はやめにしておきます。「そば」は種から撒いて育てているのです。

本日のランチの評価



カミさんは「彩り握り御前」¥1,190+


自分は「小鰹漬け丼」そば付 890+

カミさんの方が何故か豪華に見えるのですが、そういった微妙なバランスが人生大切です。料理に関しては全般的に満足できたと言っておきましょう。


(本日のランチ-02


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