市川稔の米（マイ）情報

人間ドック

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2017年11月01日 05時21分23秒

本日は日帰り人間ドック。

会員制クリニックで人間ドックやるようになって今年で11年目。

過去、10年のデータが残っています。

来月65歳になる小生。

自分では年齢の割に若いと思っているが、加齢とはしみじみ現実のことだと思い知らされます。

クルマの乗り降りでも「すっ」「さっ」という感じではなく、よいしよ、どっこいしょになりつつある。

動作が遅くなっている。（笑）

唯一の運動系の趣味である「ゴルフ」は素早い動きとか、瞬時の対応とかないので出来るのだろう。

ドックは、

心臓血管系

脳（MRIでみる）

腹部MRI

レントゲン

眼底検査（異常あり精密検査するも異常なし）

聴力検査（高い音が聞こえにくくなっている）

「悪口は低い声で言うので年寄りに聞こえてしまうのだ（笑）」

胃カメラ

大腸カメラ

大腸検査は前日から食事抑え、アルコールはもちろん抜きで。

当日、身体検査、MRIなど行った後に1ℓの下剤を飲み、胃腸をからっぽにする。

（下剤は量も少なくなり、10年前より格段に飲みやすくなった）

鎮痛剤使ってもらうので、しばらく眠っている間に終了する。

胃カメラ、大腸カメラで30分くらいでしょうか。

小生は連続11回目のドックなのでベテランの域（笑）

それにしても、

病院嫌い、医者嫌いの人が多いことに驚く。

「できれば行きたくない」

「病気わかるのも怖い」

自分の体がどういう状態にあるか？

それを、自分で把握しておくことはすごく重要なことだと思うのだが。

若い時、20代、30代とかにかなりバカなこと、無理をしていた人は50代、60台で病気になる確率高い。

小生の友達でもたくさん見てきた。

若い時にバカやっていたというあなた、あなたですよ！

あなたの体はあなただけのものではないのだから。

５０過ぎたらちゃんと自分の体の数値を把握しておきましょう！

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