市川稔の米(マイ)情報

自動車税の季節

毎年、この時期になると自動車税の納税通知書が届きます。


自動車の税金というのは罰金みたいなもので。

所有すると税金が掛かる。

購入した時にも税金が掛かる。

車検の時も税金が掛かる。

ガソリン、軽油も高額の税金が含まれている(税金に消費税掛けているので2重徴収は納得出来ない)


まさに、罰金みたいなもの。


会社で所有しているクルマの納税通知書が来ました。

2000㏄のクルマは年額39500円ですね。


小生は軽自動車とクリーンディーゼル車を使い分けています。


クリーンディーゼル乗用車は75%軽課でなんと10,000円!(2000ccなので本来は39,500円)





へぇ、知らなかった。

新車購入時も、重量税、取得税は全額免税でした。(およそ20万円)


税金が減税、免除されるとすごく儲かった気がする。


調べてみたら、クリーンディーゼルの自動車税減税は登録の翌年1年だけでした(苦笑)




HV、PHV、電気自動車、水素自動車、それぞれ減税があります。



これからの減税の予算は電気自動車の方にシフトすると思われる。


毎年、税制変わるからよく調べておく必要ありますね。



自動車税.info




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


電気自動車(正確にはモーターを電気で回す)はいよいよ普及体制になってくると思う。


税制、減税での支援が後押しするハズ。

フル充電で300kmくらいだと不安が残る。

500kmになると日常ではほぼ問題無い。


モーターになると、変速機が要らなくなる・・・
エンジン部品も当然不要。
ガソリン、軽油など燃料不要。

中国では、バスの電動化を国を挙げて推進しているそうだ。

古い人間は、エンジンの「音」に快感を覚え・・・
振動に魂を呼び起こされ・・・
ギアチェンジにこだわりを持ち・・・

それらはビンテージカーの世界になってゆく


小生はターボディーゼル乗っている。

ディーゼルエンジンはうるさい
オイル交換もある

高速道路は極めて快楽

だが、

次があるとすれば電気自動車も選択肢かなと思っている。

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