市川稔の米(マイ)情報

イスから片足で立てますか?

小生の年代(60代)では体育の日は10月10日。

1964年東京オリンピック開会式の日だ。

統計的に「晴れ」が多いとか。

その日も秋晴れのよい天気だったと記憶している。


さて、


あなたは「イスから片足で立てますか?」

「ロコモ」と言うそうな。


「ロコモ」チェック 

① 家の中でつまずく・すべる

② 片脚立ちで靴下がはけない

③ 階段を上るのに手すりが必要

④ 横断歩道を青信号で渡りきれない

⑤ 15分くらい続けて歩くことができない

⑥ 家事のやや重い仕事(掃除機の使用・布団の上げ下ろしなど)が困難

⑦ 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難




小生はまだ、片脚立ちで靴下はける(エヘン)



人間の体には「呼吸器」「循環器」「消化器」等がありますが、筋肉、骨、関節等で構成され、体を自由に動かす働きをするのが「運動器」です。



この、運動器というところ。


筋力、特に足の部分ですね。


小生思うに、日本人の脚力が弱くなったのはトイレが和式から洋式になったからではないかと。


和式なら、毎日下半身の筋トレやっているようなもので(笑)

あれは、けっこう効くと思う。



イスから片足で立てますか



歩くということは、歩けるということがいかにすごいことか。


2年前にたった一か月歩けなかっただけで足、下半身の筋力が劇的に落ちた経験がある。


ゴルフは少し速足で歩くとよい。



そうそう、筋力が衰えているかどうか、歩く速度で分かりますね。




ごく普通の歩きの速度なのについていかれない、だんだん遅れる。


こういう兆候が現れたら要注意です。


スクワット


少し早く歩くウオーキング


意識的に脚力を鍛えましょう。



旧体育の日でした(笑)









追記

本日、公示日ですね。

希望の党の政策を見て啞然としてしまう。

大企業の「内部留保」に課税するという。

会計をまったく知らないということを暴露しているようなもの。

企業会計に内部留保なんてない。

利益が出たなら、そこから法人税を払い、配当を払い、役員賞与など払い、残ったものが「利益剰余金」となる。

企業会計が分かっていない人は利益剰余金が現金だと勘違いしているのでは?

<内部留保とは、純資産の中の利益剰余金のことを言っているのだと思う>

貸借対照表(バランスシート)は、左側が資産、右側に負債、純資産がある。

資産には、土地、建物、設備、のれん代、有価証券、現金などがある。

内部留保なんて項目はありません。

共産党や社民党なども、大企業が儲けをためて内部留保が膨れ上がっていると言う。


利益剰余金は設備投資などの原資になるものでありまして。

ここに課税したら二重課税になる。(法人税支払った後のものだから)

知らないということは恐ろしい。

無知を天下に知らしめているようなもの。

希望の党 政策


毎日新聞



貸借対照表の基本的な見方

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