4.23 フローラステークス(GⅡ) | ディエゴ・フォルランのブログ

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37.1-49.5-34.7の2.01.3で勝ったのは、和田J騎乗のモズカッチャンでした。

 

うーん、評価が難しいレースですが、流石に低レベル戦だと思います。フローレスマジックも距離延長の影響か、1600mのパフォーマンスからはかなり低下。流石にオークスまでにいきなりの成長も期待出来ないでしょうから、基本的には桜花賞組が中心となりそうです。

 

 

△ モズカッチャン

 

 道中不利もありましたが、それ以上に内枠の利を最大限に受けた結果だと思います。オークスという点で見れば、フローラステークスの場合は結果よりも人気の方が重要ですし、本番で人気するようなら軽視する可能性が高いですね。

 

☆ ヤマカツグレース

 

 鞍上の手腕あっての事ですが、最大限に恵まれた上での2着。予想でも述べてますが、ここまで恵まれる事は滅多に無いので、流石に本番でもう一丁とは行かないと思いますが。

 

○ フローレスマジック

 

 正直期待ハズレでしたが、上のラキシスを思えば本格化はまだ先かもしれません。ただ、サトノアラジンの方に出る可能性もある訳で、距離という点も心配になる3着でした。

 

それにしても、母・マジックストームはハズレ知らずのスーパーお母さんですねw

 

× レッドコルディス

 

 馬場・展開・枠順で考えれば一番パフォーマンスは良かったかも。ただ、こういう馬も結構チェックされてますからねw次走、人気次第では狙ってみたいところ。

 

◎ ディーパワンサ

 

 今回は度外視するしか無いが、距離の問題もチェック出来なかったのは残念。

 

その他全体

 

 とにかく、内・前が有利だった訳ですが、レッドコルディスが外から5着まで来ている訳で、この馬に遅れを取ったアドマイヤローザ・ホウオウパフュームは理由はあっても厳しい敗戦でしたね。

 

2.5着馬がカワキタエンカが勝った君子欄賞の2.5着馬。カワキタエンカが桜花賞7着という事を考えれば、やはり桜花賞組上位組(人気・着順)がかなり優勢となりそうです。