ちはなです。







日常生活で、1番自分がしたいと思ってることを後回しにしていませんか?









思いやりが溢れ、周りの人に尽くそうとするHSPは、自分の為にゆっくりすることや寛ぐ事に臆病です。







『時間が勿体ない』『サボっている』『なんの足しにもならない』などの理由をつけて、体や神経を酷使しないようにする必要があります。









もし周囲に、HSPであるあなたをいいように利用する支配的な人間・高圧的な人間がいるならば迷わず距離を置きましょう。









体を休ませる時間や経済的余裕があるようならば、1日の半分以上は自分の体や心のケアに使って下さい。








例えば、美味しいモーニング・ランチを食べたり、映画を観たり、美容室へ行ったり、整体マッサージに行ったりして自分を労わります。







近所の公園を散策したりするだけでも気分は違います。その時に過去を思い出したり自分を責めないで、長い人生なのですから『こんな時間を自分に与えてもいい』と肯定しましょう。








頭に鳴り響く『責め』『罪悪感』は気のせいで、自分の思い込みなのだと理解していけば、敏感さや苦しみから必ず抜け出す事が出来ます。