【スロットの裏技】前日の回転数を知り、天井までを計算する
皆さんはスロットをしていますか?私は以前やっていましたが、もう辞めてしまいました。
辞めてしまったので、当時使用していた「スロットの前日の回転数を知る裏技」をこのブログに書こうと思います。
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なぜスロットにおいて前日の回転数を知るとメリットがある?
殆どの方は知っているでしょうけど、念のため前日の回転数を知るメリットについて説明します。
スロットの台にはジャグラーのようなAタイプと呼ばれるスロットを除き、天井が設けられています。
この天井は台によって様々で、900~1600回転くらいで設定されています。これはそれぞれの台で調べて把握する必要があります。
回転数はボーナスやARTといったものを引くまでリセットされずにどんどん上がっていき、あなたが座っている台の回転数がこの天井に達するまでハマってしまった場合、お情けでボーナスが貰えるようになっているのです。
この天井によるボーナスは恩恵が大きい場合が多く、ハマった以上の枚数が台から放出されることさえあります。
なので天井までハマるという場合はコインをどんどんノマれて辛い半面、美味しい場合もあるのです。
よってスロットでは天井ハイエナというものがあります。天井ハイエナは天井までハマりそうなのに、放置されている空き台に座りハイエナすることです。
もし台の天井が1000回転に設定されており、900回転で放置されていたら、たったの100回転で天井によるボーナスが貰えるので、とても美味しいですよね。天井ハイエナたちはそういうものを狙っています。
ただ、現実的にはこの天井ハイエナが成功することは殆どありません。なぜならば、みんな天井の存在を知っており、先程の例では900回転で台を放置するなんてことはありえないからです。
そこで、天井ハイエナたちは宵越し天井ハイエナを狙っています。宵越し天井ハイエナとは、天井が1000回転の台で800回転回された台があり、ホールの閉店時間によってそのまま放置せざるを得なくなった台を次の日に朝イチでハイエナすることです。
回転数というのは台の電源を落としただけではリセットされず、設定を変えないのであれば次の日に引き継がれるのです。
宵越しで800回転の台に座るというのは、先程の天井直前で普通に放置されているという例よりかはまだ有り得る話です。ホールの閉店時間を計算せずに夢中でスロットを回している人や、残り30~40分しかないのに天井の恩恵を受けてしまうと、ボーナスを回収しきれないまま閉店時間になってしまうのでそれを嫌い、次の日にまた朝から来て自分の台を宵越しで天井に入れようと考える人がいるのです。
ただ、この宵越し天井ハイエナというのもかなり大変です。まず、その日の閉店時間付近までホールに居る必要があります。ホールが閉まるのは大体22:40とかですから、自分がそのくらいの時間までスロットをやっていたならいいですが、宵越し天井ハイエナのために閉店時間までいるというのはかなり大変です。
また、宵越し天井ハイエナを狙ったことのある人はわかると思うのですが、宵越し天井ハイエナを狙っている人は案外たくさんいます。ハマっている台の番号と回転数をメモっているんですよね~。そんなライバルたちよりも朝早く起きてスロット屋仁並んだり、抽選のお店では早起きする必要はないかもしれませんが、抽選で勝って先に狙い台に座る必要があります。
そういったライバルを押しのけて宵越し天井ハイエナをするというのは正直なところやりたくありません。
そこで私は裏技を宵越し天井ハイエナを応用した裏技を使っていました。
一番すごかったハイエナは、なんと私が座って2回転で天井に達しました。北斗の拳だったんですが、前兆なかったのかな(^_^;)?
流石にそれにはごちそうさまです(笑)って感じでした。
この裏技はスロット台の上部についてあるデータカウンターを使用するのですが、当然直接データカウンターに前日の回転数が書いてあるホールへ行くなんてオチではありません。
そういうホールでは確かに前日の回転数を正確に知ることができるかもしれませんが、ホールに居る全員が分かってしまうのでは意味がありません。
前日の回転数を直接みることができるようなホールでは、当然ライバルたちが前日の回転数を考えて台を取りますからね。
あと、この裏技はデータカウンターの種類によって使える場合と使えない場合があります。データカウンターの種類を見て、使えない場合は諦めてください(笑)
ではお待たせしました。私の使用していた裏技を紹介します。
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宵越し天井ハイエナの裏技のやり方
ステップ1:午後12時~14時くらいにホールへ行く
私が狙っていたのは、前日に天井直前まで回っているような台ではありません。
先程も書きましたうように、前日に天井直前まで回っている台はライバルが多いので、まずとられていることでしょう。
私が狙っているのは、前日と当日の回転数を合わせると天井直前になっている台です。
なので、当日もある程度回されているであろう午後一番くらいの時間帯がオススメなのです。
ステップ2:当日の大当たり回数が0である程度回っている台を探す
当日に大当たりが1度でも引かれていると、前日の回転数は関係なくなってしまうので、大当たりが一度も引かれていない台をデータカウンターを見て探しましょう。
例えばこの台はアナザーゴッドハーデスという台で、今日は大当たりを引いておらず、250回転回されていますね。
この台は前日の回転数と合わせると、何回転回っていて、あとどのくらい回せば天井になるのか調べてみましょう。
ステップ3:前日のスランプグラフを見る
前日のスランプグラフを見てみましょう。上の写真が前日のスランプグラフとなります。
これを見ると、前日は最後の大当たりからちょっと回っているということが分かります。この前日の回転数を計算してみましょう。
ステップ4:前日の回転数を計算する
このホールの縦軸は4000枚となっています。よって4000の半分は2000枚です。スランプグラフにおいて、最後の大当たりから使用したコイン枚数はどのくらいか目算してみると、大体2000枚の1/4くらいだということが写真からわかります。
つまり、前日は最後の大当たりから約500枚コインを使用したことになります。
アナザーゴッドハーデスの平均回転数は28.65回転/50枚(平均回転数はそれぞれの台ごとに異なるので、ネットで調べてください)ですので、500枚のコインを使用したときの回転数は
28.65回転/50枚×約500枚=約286.5回転
上の計算から、前日の回転数は260~290回転だろうと見積もればいいでしょう。前日が260~290回転で、当日が250回転なので現在のこの台の回転数は510~540回転ということになります。
アナザーゴッドハーデスの天井は1570回転と深いので、このくらいの回転数から狙うのはちょっと厳しい、ということになります。
いかがでしょうか?このように前日のスランプグラフを見ることで、前日の回転数がある程度分かってしまうのです。
しかも別に前日の回転数が直接書かれているわけではないので、殆どの人からすると前日の台の回転数は分かっていないことでしょう。この裏技を知っているのがホールであなただけなのであれば、そのホールのすべての台の前日の回転数を把握しているのはあなただけということになります。これはかなり有利なことです。
さいごに
私の裏技はいかがだったでしょうか?
イベントの前後だったりすると、設定を変えている可能性があり、その場合は回転数がリセットされてしまうので使えませんが、平常時ではほとんどのホールで設定は1or2で固定されていたりするので、裏技が使用できます。
ただ、私がこのように裏技を公開している理由もできれば少し考えてみてください。
私は確かにこの裏技を使用して、勝つことが多かったのですが、割に合わないと思いました。
スロットにハマったときは毎日のようにスロットへ通い、午後12時から午後4時くらいまで上記の方法でいいハイエナ台が育たないかを見ていました。
勝つことはできるものの、バカ勝ちできているわけではなかったので、人生の貴重な時間を無駄にしてるんじゃないかとスロットを辞めました。メライ台が育つのをじっと待つというのも辛かったです。待っている間、別の台を打っていると負けてしまいますし(笑)
(関連記事:パチンコやスロットはほぼ勝てないので辞めるべき【辞める方法】)
まぁ、どうしても勝てなくて悩んでいるという人がいるのであれば、この裏技を参考にしてください。
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