今日も曇天、ちょっとブルーですが、頑張っていきましょう！
さて、昨日の日経からですｗ
以前記事にした不動産の2022年問題（ここをクリック）ですが、農水省と国交省が農地維持へ向けて税優遇するそうですｗ
まじですかｗ
ただ、記事を読むに、税優遇といっても、相続税の納税猶予程度の話なので、そんなに”おいしい”話では無いようです。効果薄の予感ｗ
まあ、親方が対策を打つってことは、不動産価格への影響がそれだけ深刻な問題になりうるってことの証明かもですので、2022年問題はやはり大きな問題であると理解することが出来るわけです。
不動産大暴落→返済不能者の続出→銀行融資の焦げ付き→銀行・親方への批判
ってサイクルになること確実ですし、日本の株価、特に不動産関連株やファンド等も絶対に下がります。
なので、金融庁サイドも圧力かけてるかもですね。
ただ、既に多くの不動産業者が対象の地主に食い込んでいて、セミナー等もバンバンやっている状況なので、恐らくこの記事の施策だけではそんなに効果は無いんじゃないかなぁｗ
ということで、不動産投資家としては引き続き今後の動向について、要チェックですね！
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