昨日はまた、
珍プレー好プレーで取り上げられそうな
「守備妨害」でのゲームセット。
コリジョンルール適用やら、
インフィールドフライやら、
こういうの、
カープは毎年1回はありますね(笑)
日刊スポーツから
緒方監督のインタビュー。
緒方監督M王手!
守備妨害は「当たり前のジャッジ」
<広島4-3阪神>◇1日◇マツダスタジアム
広島が1回に鈴木の適時打とエルドレッドの適時二塁打で3点を先制。4回には会沢の三遊間を抜ける適時打でリードを広げると、阪神に1点差にまで詰め寄られるも継投で逃げ切った。貯金は今季最多を更新する28となり、2日にも優勝へのマジックナンバーが点灯する。
-先発野村が粘った
緒方監督 前回の巨人戦同様にね。真っすぐの強さはそれほど感じられなかったけど、ゴロアウトの数が多く、三振も取れていた。両サイドに投げ切れていたんじゃないかなと思う。(失点した)5回はハードラックな当たりからバタバタして球数を要した。4回までのペースなら7回まで行ってもらいたい気持ちはあったけど、6回はきっちりした投球ができていた。(6回1失点に)先発としてしっかりとした投球をしてくれた。
-1回に打線が流れを引き寄せた
緒方監督 (鈴木)誠也の先制打からカントリー(エルドレッド)がフルカウントから難しい球だったけど、食らい付いていくというか、コンパクトにコンタクトしたような打撃をしてくれた。(野村)祐輔も3点もらって気持ちが楽になったのではないかと思います。
-4回はピンチをしのいだ直後に会沢の適時打で加点した
緒方監督 粘って粘って、当たりは良くなかったけど、気持ちで三遊間のヒットにした。
-2日にもマジックがともる
緒方監督 そういうのは全然関係ない。
-最後は守備妨害で幕切れとなった。
緒方監督 あそこは(捕手会沢が)しっかりと守備妨害のアピールをしてくれた。審判もよく取ってくれた。映像で見れば上本くんのスイングのスタイルかもしれないけど、完全にベースをまたいで送球するときに体に当たっているわけだからね。当たり前のジャッジ。
-4番鈴木について
緒方監督 シーズン当初から凡打すればベンチで力いっぱい悔しがるし、1本じゃ満足しない。そこは彼の性格だから。調子が良かろうが、悪かろうが、1打席に集中して結果を求めて闘争心をむき出しにする。調子が良かろうが悪かろうが、今のチーム状態であれば彼を4番で使う。
今日はいよいよマジック点灯か!??
楽しみです
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