ご訪問くださりありがとうございます。
【４０代からの上質収納】
品格収納アドバイザー 向井 りえ です。
このブログでは、大人の女性に向けて
『量』より『質』にこだわった
モノの持ち方とその収納方法、
そして家事代行業で学んだ
プロのお掃除術をお伝えしています。
姪っ子に何か送ってあげたいな〜と
ディズニーストアーへ行った時の話し。
当時、ディズニー映画
『塔の上のラプンツェル』が上映していて
それなら旬だし、間違いないかな〜♡って。
近くにいた店員さんをつかまえて
プリッツェルのグッズはどこにありますか？
って澄まし顔で聞いてたわたし。
？
？
？
しばしの間。
笑いもせず流れるように（流されたのか？）
『それでしたらこちらにありますよ』って、
ラプンツェルのコーナーに連れていってくれました。
さすがプロですね(￣▽￣;)ははっ
プロといえば
わたしも収納のプロ。
お部屋が片付かなくてプロに頼みたいけど
笑われるんじゃないか とか
恥ずかしい とか
心の中ではどんなこと思ってるの？
とか思って、
やっぱり自分でやろうと
片付け本買ってきて、やってみるけど
うまくいかない。。
結局、
片付け本と収納グッズばかりが増えてしまう。
という悪循環。。。
そういうのって、きっと
散らかってる＝ダメな自分
って思ってるんだと思うんです。
私は、たまたまお片付けとかお掃除が好きだけど、
お料理はセンスもないしやる気もないオイッ
実際、煮物作ったら『なにこれ、マズイ』
って言われるし（ ｉ _ ｉ ）
誰に言われたかはいえないけど（笑）
でも名誉の為言うけど、主人じゃないよ。
銀行員がお金を『お金』というより
『モノ・商品』と見ている（と聞いた）みたいに
収納アドバイザー（私）はお部屋を
お部屋の状態としてしか見ていないので、
恥ずかしいと思わないで欲しいな、と思います。
そもそも
お片付けのプロだって完璧じゃないんだから
お片付けができない人を笑ったりできないですよね。
もし、そういうアドバイザーなら
その人は名ばっかりで、
お金もらって仕事するプロじゃないわね。