「委ねる」とは一体何なのでしょうか | 虹色の空に金色の風

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こんにちは音譜

 

私が、存在たちからよく言われている言葉があります。

それは、「委ねる」です。

第3密度にいる私たちが第4密度に移行するためには、全てを委ねる必要があるのですが、その「委ねる」とは一体何なのでしょうか。

 

 

「委ねる」感覚とは

私のチャネリング先生のリサ・ロイヤルさんは「委ねる」をsurrenderと言っています。辞書を引いていただくとわかるのですが、surrenderには「委ねる」という直接的な意味はありません。

surrenderには「放棄する」という意味があって、本来はこちらの意味が強いと感じています。

放棄をするという行為は見方を変えれば、相手に全てを任せて「委ねる」という事になりますので、この訳が間違っているというわけではありません。

日本語の「放棄する」という言葉より、「委ねる」という言葉の方が受け入れられやすいので、そのように使われていると解釈しています。

 

私は、「委ねる」という言葉の意味をsurrenderと捉えています。

そのため、「委ねる」のベースは「放棄する」という事で、委ねる対象そのものを丸ごとポイっと手放していく感覚です。

委ねて手放したものが、どうなろうと気にしないのです。

例えば、服を処分したとします。

その服が廃棄処分になろうが、再度売りに出されようが、ご自分の苦手と感じている人に渡ろうが、何も気にならない感覚です。

 

 

「委ねる」を実践してみる

実は皆さんは既に実践しています。

地球に転生して活動するだけで「委ねる」は体験できる必修科目になっています。

例えば、レストランでメニューを見て注文をします。そうすると注文した料理が目の前に出てきます。

この中でも「委ねる」を実践しています。いくつか挙げてみましょう。

 

・メニューに載っている料理の写真や文字だけで、実物が目の前にない料理を注文する

・料理の材料も、その実物を確認せず表記だけで注文する(表記が無い事もありますね)

・調理行程を任せている

・衛生管理を任せている

 

他にも細かく見れば、ご自分が委ねっぱなしである事が分かると思います。

もちろん、レストランだけではありません。「頼んだものが届く、してもらう」という当たり前のように感じている事は、自らの「委ねる」という感覚によって生み出されています。

それを応用していけば良いだけです虹

 

 

自分の「したくない事」を委ねていく

ピンと来ている方もいらっしゃると思います。第4密度の存在は「自分のしたい事」だけをしているという特徴があります。

つまり、「自分のしたくない事」はsurrender、放棄しているのです。

先ほどのレストランの例えも、「自分のしたくない事」を委ねた結果、注文したら目の前に出て来て空腹を満たす事が出来るという事です。

 


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