あなたの意識の「３賢者」：ハモンさん

こんにちは

今日はシリウスのハモンさんからのメッセージです。

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皆さん、ご無沙汰しております。
シリウスのハモンです。

今日は、「3人の賢者」のお話をしましょう。
皆さんの考え方に新しい視点が加われば幸いです。

昔々、
（皆さんはこの話し始めが一番ワクワクしますね）
1つの国がありました。
その国には王様と3人の賢者がいました。
王様の元には国内外様々な問題がやってきます。
その問題を3賢者の知恵を使って解決していました。

王様は言いました。
「3賢者に問う。この度○○という問題が発生した。
　この問題を解決するには△△という方法を取るべきだと思う。」

3賢者は王様からの問いに対し、それぞれが答えを述べます。
1人目の賢者が言います。
「なるほど、提案通り△△という方法が良いでしょう。」

2人目の賢者が言います。
「△△であれば問題を解決することが出来るでしょう。」

3人目の賢者が言います。
「△△では問題を解決する事は難しいでしょう。」

2人の賢者が賛成し、1人の賢者が反対しました。
王様は迷うことなく言いました。
「よし、では△△を進める事にする。」

これが3人の賢者のお話です。
このお話のポイントは2つあります。
1つは、「3人で決めている」という所です。
王様は3賢者に「問う」という形で完全に委ねています。
もちろん、これは責任を転嫁するためにしているわけではありません。
絶対的な信頼を3人の賢者にしているのです。
そして、3という「奇数」である事で必ずどちらかに決まるという関係を生み出しています。

もう1つは、「決める事に対して悩まない」という所です。
今回のお話では王様が提案した△△が賛成されたわけですが、もしも、3人反対となっても王様は即受け入れます。
3賢者に委ねている以上、その答えに悩む必要はないのです。

実は私たち第4密度にいる存在は、「3賢者」と同じシステムを取り入れています。
何をするにも奇数となるようになっているのです。

では、「今回なぜこのようなお話をしたのか？」をお伝えしましょう。
それは、

皆さんの意識の中の「3賢者」に気がついていただきたいからです。

1.いまこのメッセージを読んでいるあなた（外側のあなた）
2.内面にいるあなた
3.外側にいる他人

3つ目の「外側にいる他人」は家族でもパートナーでも、友人でも誰でも構いません。
この3賢者の「賛成・反対」を受け入れてみてください。
そうする事で、「あなた」という王様は様々な問題に向き合うことが出来るようになります。

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今日はシリウスのエネルギーをセットしています。

様々な問題を論理的に受け止めて、解決していきます。

その様な考え方のきっかけをエネルギーとして受け入れてみましょう。

今日の光が届きます。