デビットカードを使うことのデメリットについて

楽天デビットJCB

今回はデビットカードを使うことのデメリットを紹介したいと思います。

デビットカードは限度額が引き落とし口座の残高なので、クレジットカードみたいに後から支払いに困るようなことがないので、管理がしやすいことがメリットです。

ここでは逆に他サイトではあまり書かれていないデメリットについて紹介していきます。

 

デビットカードとは?

デビットカードはクレジットカードのように、限度額が30万とか50万とか決められているのではなく、引き落とし口座の残高=限度額となっています。口座に100万円入っていれば限度額は100万円です。

支払い日についてもクレジットカードは後日引き落としされるのに比べてデビットカードは即時決済、使ったときにその時点で口座から引き落とされるようになっています。

そのためクレジットカードのように使いすぎることなく、ご自身の支払いできる範囲で利用できるようになってきます。

買い物の際の使い方もクレジットカードと同じです。

それとカードを発行するにあたって、引き落とし口座の開設もしますのでそのデビットカードはキャッシュカードとしても利用できます。

 

デメリットなんてあるの?

ここまで読んでみるとデメリットなんてないように思いますが、クレミ(私)個人的に感じたデメリットを3点ほど挙げていきます。

まず1点目に将来的には改善されると考えますが、一部のガソリンスタンドなど使えないところがあります。せっかくデビットカードを持っているのに給油するときには現金を持っていなければいけないというのは実に不便です。早急に対応してもらいたいものです。

2点目はクレジットカードに比べて還元率が低いことです。ほとんどのデビットカードは0.2%〜0.5%に設定されていてポイントが貯めにくいです。デビットカードを選ぶ際はできるだけ還元率の高いものを選びたいですね。

最後に3点目。デビットカードは分割払いができません。大きな金額の買い物をしたいときに分割払いをしたくてもできないということです。この点についてはクレジットカードでの分割払いはあまりおすすめしていないクレミ(私)からしますと、一概にデメリットとも感じられないのですが、どうしても必要なものがあり手持ちのお金がないような時にはデビットカードでは対応できないのでデメリットとさせていただきました。

 

まとめ

  • 一部のガソリンスタンドで使えない
  • 還元率が低い
  • 分割払いできない

クレミ(私)の見解では、上記3点がデメリットとなります。

尚、還元率についてはデビットカードとしては高還元率1%を誇る楽天JCB デビットカード をおすすめします。しかもこのカード、楽天市場でのお買い物に使うといつでもポイント2倍なので、楽天市場をよく利用している方はお得じゃないかと思うんです。
 

コメントを残す