お腹痩せ筋トレ
こんにちは。
ボディメイクトレーナーのyukikoです
ご訪問ありがとうございます。
なかなか取れないお腹のお肉にお悩みの方多いのではないでしょうか？
お腹周りに脂肪がついてしまうと、ウエストのくびれがなくなってしまい寸胴体型になってしまいます。
さらに、お腹周りの脂肪はスタイルだけではなく、内臓にも悪影響が出てしまうのです。「年齢と共にお腹周りがポッコリしてきたなぁ」と感じている方に必見です。
以前から、お体のケアをさせて頂いているお客様のお話です。
とにかく、いつも全身ガチガチなんです。
パーソナルトレーニングを始められ、この半年でずいぶん体に変化が見られ、好調に進んでいるんので一安心しています。
ですが、ひとつ大きな問題があります。
それは、ろっ骨と骨盤の間の体幹部が何をやっても、なかなか動かないこと。
非常に悩まされています。
首、肩、胸、背中、股関節の凝りはずいぶん解消できたんですが、体幹側屈運動がほとんどできません。
内臓がある部位だし、もっともっと動かして内臓活性化も図りたいところなのですが…。
ご自身もそのことに気がついていらっしゃるので「パーソナルトレーニング続けて頑張ります！」とおっしゃって下さっているのであの手、この手でなんとか頑張っているのですが、長期戦になりそうです。
ポッコリお腹の正体は、押し出された内臓だった。
スタジオに来られる皆さんのお悩みの共通点は、「ポッコリお腹」です。
ボディメイク＆ダイエットでは女性が気になるポッコリお腹解消をパーソナルトレーニングプログラムにたくさん取り組んでいます。
まずは、カウンセリングから。そして、全身写真をお撮りします。
さらに、ちょっと気になる部位を触らせていただいてお体の状態チェックをします。
ほとんどの方に当てはまるのが、「お腹に力が入らないこと」＝「踏ん張りがないこと」です。さらに「引き上げ」が出来ていないことです。
そして、レッスンがスタートします。
わずか１回の筋トレ(４０分)でも、お腹は見違えるほどに変化します。
もちろん、個人的差はありますし、みなさんの努力次第。
ちょっと辛い筋トレかもしれませんが、
レッスン後にここまで変わるならモチベーション上がるかも！
というお声もいただいております。
正直なところ、長い間放置されていた脂肪やたるみが簡単に取れるのなら、世の中の女性がここまでダイエットに執着しませんよね！
やはり、ダイエットとは諦めず努力し続ける人だけが、得ることができる難しき関門なんだと私は思います。
その努力を惜しまず、「チャレンジしよう！」と扉をたたいた方に出来るだけ近道をお教えすることと、必ずただりつける道案内をするのが私達トレーナーの役目なのです。
「代わりにやってあげれればいいんだけど」
といつも思いますが…。
でもそれは、どんなカリスマのトレーナーにも出来ないことなんですよね〜。
話を戻しますが、お腹は比較的変化を出しやすく、変わってきたことを実感しやすい場所だと思います。
ポッコリお腹を長い間放置すればするほど改善するのに時間がかかります。
気づいたときが、始めるとき！です。
今回は、みんなが気になる「ポッコリお腹」の情報をお話します！
ポッコリお腹の原因とは⁉︎
ポッコリお腹の原因は下垂した内臓だったということをご存知ですか？
筋力低下が原因で、上半身を支えられなくなり重力に負け重心が下へ下へと落ちていくと下にある臓器は行き場を失ってしまいます。その結果、行き場をなくした内臓は前に押し出されてしまいます。
ポッコリお腹の正体は、下垂した内臓だったのです。
ポッコリお腹の原因は、下腹部の筋肉の低下が大きく影響します。これを解消するには「下腹部に意識を持つこと」。下腹部を意識し、活発にすることこそがポッコリお腹の改善に一番大切なことなのです。
下腹部と言っても、表面ではなく下腹部の深い部分にしっかり意識を持たなくては意味がないのです。
若い頃は、意識できていた下腹部も40歳を過ぎると徐々に意識しにくくなってきます。そこで、まずは下腹部に意識を持つ練習から始めていきましょう！
毎日の生活の中に取り入れることがこのエクササイズを効果的にし、さらに長く継続し続けられる秘訣だと思います。
下腹部の筋力が低下すると…？
下腹部の筋力低下は、ポッコリお腹はもちろんのこと、姿勢が悪くなったり、腰痛の発症率を高めたり、内臓が下垂したりとあらゆる体のトラブルの原因になり兼ねません。
内臓下垂による体の不調 内臓下垂が起こると、胃や腸など全ての臓器を下がります。そして、体の一番下にある「子宮」が押しつぶされることになります。
このような状態が続くと、「ポッコリお腹」になるのはもちろんのこと内臓の機能も低下してしまいます。さらに、悪化すれば、婦人科系のトラブルを引き起こす原因に繋がります。
気になるポッコリお腹の原因と子宮筋腫の関係とは
「ガリガリ氷を食べてしまうんです」
於血とは
体の中の血がドロドロ状態のことをいいます。下腹部の意識を高めるエクササイズ
意識する下腹部のポイントとコツ
下腹部のピンポイントをマスターしよう！
- 引き締め効果
- 基礎代謝がアップし脂肪が燃えやすい
- 腸に適度な刺激を与え、便秘解消
ポッコリお腹をボディメイク！お腹痩せサクセスストーリー
今回は、現在スタジオにお越しのお腹痩せに成功されたＧ様のが実際に行われた「お腹痩せボディメイク」の内容をご紹介します。
ぜひ、チェックしてみてくださいね～
お腹痩せダイエット中の一例
現在、スタジオにお越しのお客様Ｇ様
お腹痩せダイエット中のビフォーアフターです。
ぽっコリお腹が解消し始めていますね。
Ｇ様はとにかく腹筋が弱くなっていたことが印象的な方でした。
スタジオに来られた当初は、お腹がひんやりしていて明らかに、内臓型冷え性でした。
お腹だけでなく、背中の筋肉もカチカチになっていて血の巡りが悪くなっているのがよくわかりました。
下半身の筋肉もすっかりどこに行ってしまったんですか？とお聞きしたくなるほどの筋力低下がみられるほど。
そのせいか、長年の腰痛があったり、何もないところで転んだりすることもたびたび…。
現在は、転ぶこともなくなり、長年の腰痛もすっかり消失されています。
ですが、まだまだ脚は弱く、トレーニング継続中です。
そんなＧ様のたるんだお腹痩せサクセスストーリーには、腹筋運動だけでなく、背筋運動・有酸素運動など様々なトレーニングがプログラムされています。実際にＧ様がスタジオで行われているお腹のボディメイクの一部をご紹介します。
腹筋トレーニングプログラム
（初心者向け）
背骨が固くなっている方、全く腹筋に自信のない方はここから始めましょう！
と言った感じでいくつかの腹筋プログラムをご紹介させていただきました。
Ｇ様は、ほとんどこなせるようになってきましたが、お腹の状態としてはまだまだです。ご本人も納得はされていません。
こんなにたくさんの腹筋プログラムをこなしているのになぜ？
まだ、お腹の周りには脂肪がたくさんついているの？
その疑問にお答えします。
原因は3つです。
①トレーニング頻度が少ない
（こんなにたくさん週2回の予定ですが、多忙で実行できていない）
②決められた予定を正しく守ることができていない
(スタジオに来れない時は自宅でする約束ですが、自己管理は難しそうです）
③脂肪の層が厚い
(同じ腹筋プログラムをこなしても、脂肪の層が厚いと刺激が十分に入っていかない）
だからと言ってここであきらめてはいけません。一度ついてしまった脂肪は、そんなに簡単に取れません。
だから、いつの時代も女性はダイエット情報に振り回され痩せたいと願い続けているのです。
下腹部をスッキリと引き締めるためには、エクササイズにプラスして、食生活に気を配り、便秘も解消していきましょう。ダイエットで成果を出すなら絶対に心がけたいのが、食物繊維を多く摂取することです。食物繊維は、根菜や葉物野菜、果物に多く含まれ、腸の老廃物を外に押し出すサポートをします。
やはり、痩せたい！
きれいになりたい！
は女性にとって永遠のテーマです。
あきらめなければ、手に入れることができますが、そんな簡単に手に入れることができるものではないと思いますよ。きれいは、選ばれた女性のみに与えられるのです。
選ばれた女性とは、「努力することを怠らない女性」です。
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原田 有希子
《プロフィール》
・ダイエットカウンセラー
◆女性専門ダイエットスタジオAi
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