今年の一次の指数別の内定状況が発表になりました。
やはり、0歳だと40点の人は約半数が内定をとれていないことになります。
ただ、そんな中で、なぜか、39点の人に内定が出ている!
40点でも半数が落ちるのに、なぜ39点の人に内定が出るのか・・・。
これは区役所の職員の方が隣の机で説明しているのを小耳にはさんだのですが、
小規模保育や、家庭福祉員など、人気のないところを徹底的にせめて
第10希望まで書くと、運よく内定することがあるそうです。
(40点で、ぎりぎりどうかわからない、という人はおそらく小規模ではなく認可を狙うのでしょう)
もちろん、家庭福祉員にまかせるのではなく、大きい保育園がいいと
誰もが思うのだと思うのですが、
点数が40点なら、認可の希望はほどほどにして、残りを小規模や家庭福祉員で
埋めると、内定をとることはできるかもしれないですね・・・。
シッターさんを雇った経験がある身としては、家庭福祉員さんに
預けるのに抵抗はないです。認証、無認可がどうなるかわからないこの状況下では、
こういう攻め方もあるんですね。。
もちろんリスキーな方法ではありますが、
自宅より遠い認可よりも、小規模や家庭福祉員が内定のコツなのでしょう。
私もそうでしたが、第8希望や第9希望の園は自宅から遠いです。正直。
決まったら、嬉しいけど、嬉しいけど、嬉しいけど毎日の送迎を思うと
気が重くなると思います。
この希望園を書くところがこんなに肝心なのだとは知りませんでした。
ぎりぎりのところにいる(と自己評価されている)方は強く意識されることをお勧めします。
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