最初、食品糖質量で、右も左も解らない頃、
取り敢えず目に入る全てのもので、掛け算して遊んでいました。(笑)
遊ぶという表現は適当ではないのですが、
たかがこんなものでこんなに上がるのか!
と、驚いているうちに、
『じゃあ、これなんかどうぢゃ?』
『ふむふむ、んじゃこれは?』
という風に、なぜなに坊や化した私は毎日、掛け算しまくりまくりでした。
そうしているうちに、
『たかが、こんなものの為に血糖値上げてる場合じゃねぇ。』
『毛細血管壊してまで、脂肪に成り代わるインスリン打ってまで食べるものか!』
と、脳内で悪態をつきまくり、
糖質の高い食品にガンをとばし、
あっさり食べたい意欲が消えていった感じです。
この方法は私にはかなり効果があり、
例えば寿司一貫の糖質量。
ネタは別としてシャリ(20㌘)で考えた時、凡そ7.4㌘の糖質量だとします。
私の場合糖質×7だから、軽く一貫で血糖値は50オーバー。
この程度では、腹も心も満たされない上に、
一貫につき一単位のインスリンを増やさねばならない。
例え、体のなかでインスリンとのマッチングが上手く成功し
血糖値の爆上がりを回避した所で、打ち過ぎたインスリンの弊害は計り知れない。
なんて、馬鹿らしい。
それよりも、糖質が少なくて、自身の心と腹を満たすものは他にあるじゃないか!
と、思い直し、今に至ります。
まぁ、でも、その考えは私には効果があっただけで、
皆に通用するものではないでしょうが、
こんな考えで糖質離脱した人もきっと、いるのでは?
と、思います。
今でも時折、遊んでいて、中々の数字にびっくりだった食品。
ペヤングのBIGサイズの炭水化物量は129.1あるそうです。
食物繊維は大したことないでしょうが、1.1㌘引いて(えっ、もっとある?)
128×7したらば、なんと!896の上昇(σ≧▽≦)σ
食前が、100としたら996(爆)ひ~救急車だー
なんて、考えニヤニヤしてしまう。
やーここまでくると、笑いしか出てこないんです。
自嘲ではあるのですが、ショックを通り越して、
おもしろくなってくるのです。
だから、食べる気持ちはさらさらないくせに、
高糖質なもので、掛け算して遊ぶわけです。
悪趣味な行いなんですけどね( 〃▽〃)
話は変わって、糖質制限をすると、筋肉が減るという話。
私、あれは全否定はしませんが、(肯定もしない)
じゃあ、毎日鍛えればいんじゃね?
と、考える私は阿呆でしょうか?
そもそも、普通に食べてる人も、一日なーんもしないでゴロゴロしていれば、
筋肉は3%から5%おちると云います。
本当に勉強して、糖質制限をしている人の多くは、プラスアルファの何かをしていますし、
例えなんらかの障害で運動できなくとも、
血糖値の上昇だけは回避できる点においても、多くの人が取り組める。
筋肉つけて、それで全部オールOK!
血糖値が普通に戻っちゃったぜ!
へっへーん(?)の考えの人は、 β細胞が疲弊してただけだったり、
脂肪が邪魔しちゃったりしていただけ、
ごくごく一部の人にしか通用しない訳です。
(それで、すむ人も確実にいますし、その方は良かったね!ちゃんちゃん。)
それ以外の疲弊じゃなく、たっぷりβ細胞が壊滅した2型の人や1型は、
筋トレだけでは、どうにもならない。
所詮、これが唯一の方法なんて、ないのだと思います。
全部、良いとこどりで、私はいきたいです。
ふと、思ったことでした。
取り敢えず目に入る全てのもので、掛け算して遊んでいました。(笑)
遊ぶという表現は適当ではないのですが、
たかがこんなものでこんなに上がるのか!
と、驚いているうちに、
『じゃあ、これなんかどうぢゃ?』
『ふむふむ、んじゃこれは?』
という風に、なぜなに坊や化した私は毎日、掛け算しまくりまくりでした。
そうしているうちに、
『たかが、こんなものの為に血糖値上げてる場合じゃねぇ。』
『毛細血管壊してまで、脂肪に成り代わるインスリン打ってまで食べるものか!』
と、脳内で悪態をつきまくり、
糖質の高い食品にガンをとばし、
あっさり食べたい意欲が消えていった感じです。
この方法は私にはかなり効果があり、
例えば寿司一貫の糖質量。
ネタは別としてシャリ(20㌘)で考えた時、凡そ7.4㌘の糖質量だとします。
私の場合糖質×7だから、軽く一貫で血糖値は50オーバー。
この程度では、腹も心も満たされない上に、
一貫につき一単位のインスリンを増やさねばならない。
例え、体のなかでインスリンとのマッチングが上手く成功し
血糖値の爆上がりを回避した所で、打ち過ぎたインスリンの弊害は計り知れない。
なんて、馬鹿らしい。
それよりも、糖質が少なくて、自身の心と腹を満たすものは他にあるじゃないか!
と、思い直し、今に至ります。
まぁ、でも、その考えは私には効果があっただけで、
皆に通用するものではないでしょうが、
こんな考えで糖質離脱した人もきっと、いるのでは?
と、思います。
今でも時折、遊んでいて、中々の数字にびっくりだった食品。
ペヤングのBIGサイズの炭水化物量は129.1あるそうです。
食物繊維は大したことないでしょうが、1.1㌘引いて(えっ、もっとある?)
128×7したらば、なんと!896の上昇(σ≧▽≦)σ
食前が、100としたら996(爆)ひ~救急車だー
なんて、考えニヤニヤしてしまう。
やーここまでくると、笑いしか出てこないんです。
自嘲ではあるのですが、ショックを通り越して、
おもしろくなってくるのです。
だから、食べる気持ちはさらさらないくせに、
高糖質なもので、掛け算して遊ぶわけです。
悪趣味な行いなんですけどね( 〃▽〃)
話は変わって、糖質制限をすると、筋肉が減るという話。
私、あれは全否定はしませんが、(肯定もしない)
じゃあ、毎日鍛えればいんじゃね?
と、考える私は阿呆でしょうか?
そもそも、普通に食べてる人も、一日なーんもしないでゴロゴロしていれば、
筋肉は3%から5%おちると云います。
本当に勉強して、糖質制限をしている人の多くは、プラスアルファの何かをしていますし、
例えなんらかの障害で運動できなくとも、
血糖値の上昇だけは回避できる点においても、多くの人が取り組める。
筋肉つけて、それで全部オールOK!
血糖値が普通に戻っちゃったぜ!
へっへーん(?)の考えの人は、 β細胞が疲弊してただけだったり、
脂肪が邪魔しちゃったりしていただけ、
ごくごく一部の人にしか通用しない訳です。
(それで、すむ人も確実にいますし、その方は良かったね!ちゃんちゃん。)
それ以外の疲弊じゃなく、たっぷりβ細胞が壊滅した2型の人や1型は、
筋トレだけでは、どうにもならない。
所詮、これが唯一の方法なんて、ないのだと思います。
全部、良いとこどりで、私はいきたいです。
ふと、思ったことでした。
こんな時まだまだ私は甘ちゃんですよね。
色々な面で前向きで逞しい、尊敬します♪
長男くん、我が家の息子とタイプが似てて頑張れ~です(笑)
長い糖尿人生、時々、御褒美のひとつやふたつ良いに決まってます。
しみさまの寿司食べたブログ、晴れの席ですし、ほんとに良かったなぁと眺めたんですよ。
主人と子どもたちが、寿司が好きで、誘われるんです。もう、糖質恐怖症気味なもんで、自分を戒めるために計算するけれど、食べることが罪とは決して思いません。
しみさんが頑張ってることは、ブログみれば分かります。
反省させて本当にすみません。
そして、長男さん、おめでとうございます。
でも息子のことはホントによく頑張ってたんで嬉しかったんです‼
ありがとうございますO(≧∇≦)O
独り善がりの生意気ブログに優しさ溢れるコメントを頂いた上に反省までさせて、すみません。
しみさまのブログUP、これからも楽しみにしています。
かしこ。
あんちゃんと申します。
私も糖尿病を患っております(一応2型ですが限りなく1型に近いタイプ)。
私もインスリン投与しながら糖質なども気を付けてはいます。
でも、どうしても食べたい時って誰しもあるんですよね。
そういう時は、食べちゃいます。
いけないのは常習的になっちゃうことだと考えてるので、たまには・・・というのが私の考え。
これはあくまでも私だけに当てはめた考えなので、他のヒトにあてはなるわけでもありませんが。
なので、いいとこどりの考え方も一つですね。
ちなみにかかりつけの医師に聞いたら「食べないでストレス溜めて血糖値が上昇するより食べて運動でもしてくれるほうがよほど健康的だ」と言われました(笑)
ではまた拝読させていただきますね(*^^*)
このようなブログを読んでいただき嬉しく思います。
あんちゃんさまの医師の仰る通り、食べないことでストレスを感じ血糖値をあげるより、
常習的には食べず、たまにご褒美をあげて、それを活力に
「また、明日から頑張ろう!」
と、思うことは精神的に健康的で、これからの長い糖尿人生には大切だと理解しています。
皆様のブログでもたまの良き日に、お寿司を食べたり、大好きなラーメンを食べた記事を読み、素直に良かったなぁと思う、自分はしっかりいるのです。
けれど、ご免なさい。
私はもう無理なのです。
糖質を極力食べないことが、私の精神の均衡を保つ方法なのです。
この、心情を語るとかなり長文になるかもしれませんが…
ケトアシドーシスになった、あの急性合併の恐ろしさは決して拭えない過去です。
ブログには書き記していませんが、その他、苦しんだ症状があります。
あの辛さが忘れられないのです。
私の食べない選択は決して強さではなく、弱さです。
普通、たまには良いじゃない?が、健康的な考えだと理解していても。
そのたまにで尿糖が出たり、血管を傷つける想像をするだけで、もう、駄目なんです。
私はなってしまえば、一型も二型もさほど変わりはないと思っています。
でも、決定的に違うことは、自身の免疫抗体が自身を攻撃すると云うこと。劇症一型はまた別ですが…
血液検査でしっかりと出ましたが、かなり攻撃した証拠が発症直後の自己抗体数値で出ていました。
今回、膵島攻撃で一型になりましたが、
自己免疫の誤作動による病気は、他にもありますよね。
一型はその他の自己免疫性の病気になる可能性はゼロではないのです。
勿論、ならないかも知れない。
起きてもいないことを考え、恐れることは不毛なことかもしれない。
でも、もし、そんなことが起きた時。
それに向かって頑張らなかた自分が、過去にいた時に、きっと後悔する気がするのです。
例えば、私が多発性硬化症になったとします。
今の自分がそれを迎えた時に、こんだけ頑張ったのになったもんは仕方ねぇと思えますが、
あんまり、努力をしなかった過去がそこに存在した時に、あの生活が悪かっのではないか…。
と、悔やむ小さい自分がいるのです。
子どもたちが、手巻き寿司を美味しそうに頬張る姿は微笑ましくなる一方、それを作る時に辛くなるのです。
それは私が食べれないことではなく、ただただ、怖いのです。
私は糖質制限に出逢えなければ、明らかに摂食障害に陥っいたことでしょう。
すみません。
こんなネクラな人間なんです。
でも、私の本音であり、正直な思想なんです。
ゆるしてくんなまし。
かしこ。